宇部地区の高校演劇部が「演劇発表会」 県大会出場懸け劇披露

練習に励む宇部高校演劇部の生徒たち

練習に励む宇部高校演劇部の生徒たち

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 不二輸送機ホール(山陽小野田市文化会館)で8月20日、高校の演劇部による「宇部地区演劇発表会」が行われる。

県大会出場を目指す宇部高校演劇部

 宇部中央高校、宇部高校、宇部西高校、香川高校、サビエル高校の5校が参加する同発表会。10月に行われる県大会に向けた予選大会を兼ねる。

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 現在、各校では当日に向けた練習の大詰めを迎えている。これまで5年連続で県大会出場を果たしている宇部高校は今年、部長の飯田朱理(あかり)さんを中心に「ふるさと」がテーマの自主脚本を書き下ろした。1日6時間ほどを練習に当て、舞台道具の製作も着々と進んでいる。

 飯田さんは「地元への愛着が感じられるストーリーにしたいと思い、原案を作った」と話す。「私が参加できるのは今年が最後。ステージ全体を使った全力の演技を見せ、地区大会を突破したい」と力を込める。

 1年生の松原寛弥さんは「女子生徒とケンカをして仲直りができない男子生徒を演じる。まだ本番に向けての実感は湧かないが、大会に向けて集中力を高めていきたい」と話す。

 顧問の新竹伸芳教諭は「夏前から台本を整えた。今年は明るい生徒が多いので、一致団結して県大会出場を目指したい」と意気込む。

 9時30分開演。入場無料。同大会の上位2校が県大会に出場する。

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