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宇部に総菜店「デリカ218」 仕出し店「にいや」が創業60年目に新業態

宇部に総菜店「デリカ218」 仕出し店「にいや」が創業60年目に新業態

明るい店内の「お惣菜デリカ218」

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 宇部・西岐波の仕出し店「にいや」(宇部市床波2、TEL 0836-51-0218)が11月6日、総菜店「Osozai Delica218(お惣菜デリカ にいや)」をオープンした。

旬の食材で作る「季節のお弁当」

 1957(昭和32)年に創業し、今年60周年を迎えた同社。宇部市内や山陽小野田市、山口市の一部をエリアに、地元の床波漁港で水揚げされる魚介や、季節の食材をメインにした仕出し料理を受注販売してきた。

 今回、新事業として初めて自社ブランドの総菜店を展開。これまで、同社敷地内にある窓口カウンターと商品サンプルを展示してきた社屋を改装し、今春から準備を進めてきた。

 店内は白と木目調を基調に明るく仕上げ、10席のイートインスペースと仕出しの注文カウンターを設置。商品用のスポットライトなど照明も多用した。ブランディングにも力を入れる。

 提供するのは、地元産にこだわった旬の食材で作る総菜。「季節のお弁当」(500円)や「季節の炊き込みごはん」(298円)、「おかず6点盛り」(398円)などのほか、「だし巻き卵」(300円)やタコやシャコを入れた「酢の物」(250円)、「卯の花」(180円)など常時30種類。魚介類のほか、米や卵も市内産を使う。

 カウンターのショーケースでは、すしを専用に販売し「にぎりずし」(5貫、498円)や「海鮮巻き」(1,200円)、「上巻」(600円)や「いなりずし」(80円)、ちらしずし風にした「カップずし」(480円)などをそろえる。客単価は1,000円前後。

 オープンからこれまで、親子連れや地域の年配の利用客のほか、ビジネスマンの昼食利用も目立ち「新しいお客さまが増えており、裾野が広がっていると実感している」と同社の西村崇社長。「きっかけは、テナント営業していたスーパーの総菜部門からの撤退だったが、もっとお客さまとの距離を近くして利用してもらえる方法を考えていた」と話す。

 「60年目での展開はたまたま。当社のイメージといえば『特別な行事での利用』と思う方も多いと思うが、日常的に食卓で食べていただける選択肢の一つにしてもらえれば。安心安全はもちろん、これからも地域に寄り添って挑戦していきたい」と意気込む。

 営業時間は10時~17時。日曜・祝日定休。

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