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美祢の「秋吉台花火大会」に3尺玉 クラウドファンディングで資金調達

過去の「秋吉台観光まつり花火大会」の様子

過去の「秋吉台観光まつり花火大会」の様子

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 美祢・秋吉台カルスト展望台周辺で7月28日、恒例の「秋吉台観光まつり花火大会」が開かれる。

花火の大きさが伝わる「3尺玉模型」も展示

 40回目を迎える同イベント。今回は、大会の節目や美祢市市政施行10周年、明治維新150年を記念し、1800発の花火に加えて中四国エリア最大級となる3尺玉花火を打ち上げる。

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 主催の同まつり実行委員会は、3尺玉の制作・輸送費を募るクラウドファンディングを6月4日から実施。締め切り前々日の7月18日には目標金額150万円を達成し、最終的に174万円の支援が集まった。

 同事務局(美祢市観光協会)の藤里佳久さんは「初めてのクラウドファンディングで苦労もあったが、支援のおかげで3尺玉の打ち上げが実現してうれしい」と笑顔を見せる。

 当日は花火大会に先立って、16時から飲食バザー「秋吉台市場」が始まり、17時からは秋芳洞の特別入洞(200円、中学生以下無料)を実施。18時30分からは太鼓演奏などのステージイベントを行う。会場には、地元の子どもたちが願いを込めた短冊で飾る「3尺玉模型」も展示する。

 来場者とのカウントダウンの後、20時からレーザーショーと併せて花火の打ち上げがスタート。大玉花火や連発花火、2尺玉も夜空を彩り、大トリとして3尺玉が直径600メートル超えの大輪を咲かせる。

 藤里さんは「間近で見られる迫力はもちろん、音の響きも秋吉台ならではのものがある」と魅力を話し、「2尺玉でも大きな衝撃を体感できるが、3尺玉となると想像がつかない。毎年上げられるものではないので、この夏の思い出に『3尺玉を見た』という経験を刻んでほしい」と来場を呼び掛ける。

 開催時間は16時~21時。問い合わせは同事務局(TEL 0837-62-0115)まで。

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