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山陽小野田のFMサンサンきららが「ネット配信」開始 レノファ応援番組も

「サンサンきらら」の穐本局長(写真奥)と田宮さん

「サンサンきらら」の穐本局長(写真奥)と田宮さん

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 山陽小野田市のコミュニティーFM「サンサンきらら」(小野田、TEL 0836-81-1897)が11月1日、独自番組のインターネット配信を始めた。

スマホアプリでも独自番組を配信

 市内全域と隣接する市の一部を含む「10万人エリア」をカバーするコミュニティーFM。ネット配信する「FM++(エフエムプラプラ)」と契約し、独自番組を放送している時間帯にインターネット上の視聴ページへアクセスするか、スマホアプリを開けば、同局カバーエリア外でも番組を聴くことができる。

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 昨年7月に就任した穐本真一局長は「山陽小野田市は本年度『シティセールス課』を新設し、キャッチフレーズやPRロゴマークを作成するなど、魅力発信に力を入れている。私たちもその力になりたい。山陽小野田市に興味がある人、地元を離れた市出身者にも故郷の情報を届けたい」と話す。

 事前の試験運用では、スマホアプリを通して北海道や大阪府からメッセージが寄せられたという。今年4月からパーソナリティーを務める田宮怜さんは「始まったばかりで実感はまだないが、全国に番組が届くという緊張感はある。より気持ちを引き締めて、声でいろいろな情報を伝えたい」と意気込む。

 同日、レノファ山口FCを応援する番組「まるっとレノファ」の放送も開始。毎週木曜15時からの1時間、試合の振り返りや見どころ、選手インタビューなどレノファの最新情報を紹介する。同番組のパーソナリティーを務める松原純さんは「市民には山陽小野田で練習に励むレノファを身近に感じてもらい、市外に住むレノファサポーターには山陽小野田を身近に感じてもらえるような情報を伝えたい」と話す。

 アプリの登録者は初日で150人を超えた。穐本局長は「目標登録者数は千人。コミュニティーFMは緊急時、防災・避難情報を伝える役割もある。いろいろなツールで番組を配信することは防災につながるはず。そういった意味でも多くの方にアプリをダウンロードしてもらいたい」と呼び掛ける。