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山口にカフェ「シュシュ」 美術館に出店、展覧会ごとに限定メニュー提供

昼下がり、にぎわいを見せる美術館カフェ「シュシュ」

昼下がり、にぎわいを見せる美術館カフェ「シュシュ」

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 山口県立美術館(山口市亀山町3)内に9月3日、カフェ「CHOU CHOU -Café du muse-(シュシュ カフェ デュ ミュゼ)」がオープンした。

モネの作品をイメージした「ジェノベーゼ~睡蓮風~」

 和洋菓子店「果子乃季」やパン店「シュクルヴァン」などを展開するあさひ製菓(本社=柳井市柳井)が出店。洋菓子店ブランド「CHOU CHOU(シュシュ)」がカフェとして営業する。

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 店舗面積は約38坪。席数は34席。大きなガラス越しに中庭を臨む店内で、美術館で開催中の展覧会をモチーフにしたメニューを提供する。

 現在提供しているメニューは、絵画展「ヨーロッパ絵画 美の400年」(10月22日まで)に合わせ、画家クロード・モネの作品「睡蓮(すいれん)」をイメージしたパスタ「ジェノベーゼ~睡蓮風~」(800円)やドイツのバームクーヘンとイタリアのティラミスを融合させたデザート「ドゥ・ボヌール」(1,000円)、イギリス発祥の「アフタヌーンティー」(1,200円)などを用意。そのほか、「シュシュ」の季節ケーキなど常時7種類を提供する。

 美術館は1979(昭和54)年に開館し、10月7日に40周年を迎える。あさひ製菓統括本部の濱岡賢次統括次長は「節目の年に出店することができ、縁を感じている。今後は良い相乗効果を目指して美術館側とタッグを組んでいきたい。県外の方も多くお越しになるので、『シュシュ』のブランドを知っていただく機会になれば。カフェを目指して美術館に立ち寄っていただけるような店にしていきたい」と話す。

 営業時間は10時~16時。月曜定休(美術館休館日に準じる)。

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