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山口井筒屋で「ふれあいねこ展」 世界のネコ集合、萩の猫寺ともコラボ

アメリカ原産の「ラガマフィン」と飼育員の矢野優子さん

アメリカ原産の「ラガマフィン」と飼育員の矢野優子さん

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 世界のさまざまなネコと触れ合える「ふれあいねこ展」が現在、山口井筒屋(山口市中市町、TEL 083-902-1111)で開催されている。主催はyab山口朝日放送。

希少種「スクーカム」とも触れ合える

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 動物と触れ合うことで命の大切さを感じてもらいたいと、年末年始の冬休み特別企画として実施する。

 ネコと触れ合える「ネコがいっぱいふれあい広場」や「ねこカフェ」、一般応募で集まった写真を展示する「わが家のねこちゃん写真展」、ネコの雑学のパネル展、グッズ販売などを行うほか、猫寺として人気を集める「雲林寺」(萩市)とのコラボコーナーを設け、「ねこ絵馬」や「ねこおみくじ」(以上400円)などを販売する。

 山口井筒屋業務グループの磯部直也さんは「会場には32種類、50匹のネコが集合している。世界のさまざまな種類のネコがこれだけ集まり、珍しいネコとも触れ合える機会はなかなかない。ぜひご家族で触れ合いに来て、命の大切さを感じてもらえれば」と話す。

 入場料は、大人(中学生以上)=1,000円、子ども(4歳~小学生)=600円、3歳以下無料。「ねこカフェ」の利用には別途300円が必要で、カフェ利用のみの場合は500円。

 開催時間は、月曜~木曜=10時~18時、金曜~日曜=10時~18時30分、最終日は17時まで。1月1日休業。1月13日まで。

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