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子どもの写真で「長州ファイブ」 営業再開の萩・明倫学舎で「モザイクアート」展示

初代総理大臣・伊藤博文や鉄道の父・井上勝ら長州ファイブの特大アート

初代総理大臣・伊藤博文や鉄道の父・井上勝ら長州ファイブの特大アート

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 萩市の観光施設「萩・明倫学舎」(江向、TEL 0838-21-0304)で現在、市内の小中学生の顔写真で作った「モザイクアート」が展示されている。

2885人の顔で描いた「長州ファイブ」

 藩校・明倫館跡地に建つ旧明倫小学校校舎を改修し2016(平成28)年にオープンした同施設。歴史資料の展示のほか、世界遺産やジオパークなど観光案内所も兼ねる。

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 縦4メートル、横3メートルの「モザイクアート」は、明治維新150周年を記念して萩市が2018(平成30)年10月に完成披露し、萩市民館などで展示されていたもの。新型コロナウイルス感染拡大防止のための休館明けを期に、5月15日から同施設での展示を始めた。

 2885枚に及ぶ小さな写真の陰影を生かし、幕末に長州藩から英国に留学した伊藤博文や井上馨ら5人の藩士「長州ファイブ」を描いている。

 萩市の萩・明倫学舎推進課の上田知由課長は「コロナ禍により来館者は通常時に比べ激減したが、週末には少しずつ活気を取り戻しつつある。安心して観光を楽しんでもらえるよう、入館時の記名やマスク着用・消毒のお願い、施設内の換気など感染予防策を徹底している」と話す。

 「市民の方にも『うちの子はどこかな』と楽しんでいただける見応えあるモザイクアートは、当館の新たな見どころの一つになった。萩の世界遺産や明治維新について学べる当館の豊富な展示資料も合わせて楽しんでほしい」とも。

 開館時間は9時~17時。

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