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宇部・東岐波のみそラーメン店「長州屋」が1周年 店舗展開見据える

「気持ちを強く持ちコロナ禍に負けずに頑張りたい」と本間社長

「気持ちを強く持ちコロナ禍に負けずに頑張りたい」と本間社長

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 宇部・東岐波のラーメン店「元祖宇部味噌(みそ)ラーメン 長州屋」(TEL 0836-39-7600)が2月18日、1周年を迎える。

定番メニューの「長州味噌らぁめん」

 市内厚南に次ぐ2店舗目として開いた同店。提供するラーメンは、豚骨と鶏白湯(パイタン)をベースにみそだれを加えて作り、風味と麺のもっちりとした食感を売りにする。

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 これまでの1年を振り返り、本間真生社長は「地域柄か厚南店と比べ、60~70代の方にも多くご来店いただいている。ファミリー層のほかにも、男女問わずおひとりさまでの来客も多く、ゆっくりと地域の中で受け入れられてきたと感じている」と話す。

 新たな取り組みとして、「できるだけ自社製造の商品を提供したい」という思いでギョーザの製造・販売を昨年11月から開始。同店内に工房を設け、多い日には1日に1200個を製造する。

 「キャベツのシャキシャキ感とぎっしりとした豚肉の食感」(本間社長)が特徴で、同店と厚南店の両店で提供するほか、生ギョーザをテークアウトで販売。リピーターを中心にテークアウトの利用も増えてきているという。イートイン=3個230円、テークアウト=18個800円。

 本間社長は「コロナ禍に翻弄(ほんろう)され『もう駄目かもしれない』と思ったこともあった。一番大変な時期は脱したので、負けずに次の展開を考え、年内に3店舗目の出店を見据えていきたい。麺も自社製麺で提供できるようにしていきたい」と意気込む。「市内のラーメン店のオープンも増えてきており、1年前とは状況も変化しつつあるので負けない気持ちでやっていきたい」とも。

 営業時間は11時~22時。1周年を記念して今月19日・20日の2日間、ラーメン1杯につきギョーザ3個を無料で提供する。