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宇部・小野産の新茶同封した「山口茶レター」 宇部市内の郵便局などで販売開始

「山口茶レター」をポストに投函する篠崎圭二宇部市長

「山口茶レター」をポストに投函する篠崎圭二宇部市長

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 宇部・小野地区で5月に摘み取った山口茶の新茶を同封した「山口茶レター」の販売が6月1日、宇部市内の郵便局などで始まった。

山口茶を同封した「山口茶レター」

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 定形郵便サイズで14グラムの新茶葉を真空パックに入れて同封した同商品。封筒の裏にはメッセージの書き込み欄を設け、84円切手を貼って全国に郵送できる。価格は1通250円。宇部市・山陽小野田市・下関市内の郵便局計103局で合計2000通を限定販売する。

 宇部市制施行100周年を記念し、宇部市、JA山口宇部統括本部、日本郵便が一体となって開発。宇部則貞郵便局の五十崎良局長が企画し、昨年10月ごろから共同で進めてきた。

 五十崎局長は「埼玉県にある郵便局が手紙に新茶を同封する企画を行ったことを知って、特産品の振興や地方創生にもつながる良い取り組みだと思って企画した。全国各地に山口茶を知ってもらいたい。宇部市民や山口県民の方にも親しみを持ってもらえれば」と話す。

 「県外への移動がなかなかできない今だからこそ、遠くに住んでいる家族や友人に送り、思いを文字にして届ける手紙の文化や急須で飲むお茶文化も大事にしてもらいたい。ホッコリと温かい気持ちになってもらえたら」とも。

 同日、宇部琴芝郵便局に訪れた篠崎圭二宇部市長は「コロナ禍でのありがたい取り組みだと思う。ふるさとへの思いをはせてもらい、ふるさとの味や香りを楽しんで感じてもらいたい。今回は、宇部市出身で宇部ふるさと大使である『YOASOBI』のAyaseさんにメッセージを書かせていただいた。お茶でゆっくりとしたひと時を過ごしてほしい」と話していた。

 販売は各準備数なくなり次第終了。

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