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宇部のお好み焼き店、コンセプト刷新し4年ぶり再開-カフェメニューも

明るい雰囲気に仕上げた「粉なカフェ」の店内

明るい雰囲気に仕上げた「粉なカフェ」の店内

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 宇部・中央町にお好み焼きとカフェがコラボした「Cona Cafe(粉なカフェ)」(宇部市中央町3、TEL 0836-34-1660)がオープンして3カ月半が過ぎた。

人気のお好み焼きメニュー「モダン焼き」

 オープン日は2月1日。店舗面積は約10坪、席数は20席。同店が提供するのは、関西風のお好み焼きとカフェメニュー。2011年までの約25年間、同所でお好み焼き店「ちぼお」を開いていた同店店主が、コンセプトを刷新し約4年ぶりに再開した。

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 「『ちぼお』のときは雰囲気から『お好み焼き屋らしからぬお好み焼き屋』がコンセプトだった。それを引き継ぎ、ランチタイムとディナータイムの間のアイドルタイムも活用しようとカフェ営業を決めた」と店主。

 お好み焼きメニューは、国産の厚切り豚肉を使った「ぶた玉」(690円)や「モダン焼き」(790円)、「ネギ焼き」(890円)、ポテトとチーズ、ベーコンを入れた「ポテチベーコン」やチーズとエビ、ベーコンの「グラタン風」など、前店のメニューを7割取り入れた約30種類を用意。そのほか、「Cona Cafe風ナポリタン」(790円)や「豚バラカレー」「海鮮カレー」(以上890円)などのメニューもそろえる。

 カフェメニューでは、「ブレンド」(350円)や「イルガチョフG1(モカ)」(400円)、ラテアートを施して提供する「カプチーノ」(500円)など10種類の自家焙煎(ばいせん)コーヒーをメーンに、鉄板で焼き上げる「フレンチトースト」(590円)や「バニラアイスクリーム」(200円)を用意。客単価は800円前後。

 オープンからこれまで、約6割が男性客でランチタイムには周辺企業や夫婦での来店などが目立ち、30~50代の利用客が多い。「約4年のブランクがあるが、以前と同じ顔触れが見られ、『味は変わらないね』と言ってくださるお客さまもいらっしゃる。再開を喜んでもらえてうれしい」

 「安心な食材で提供することをモットーに、野菜や豚は国産にこだわった。これからは女性層にもお越しいただけるようにスイーツも増やしながら、SNSやウェブでの情報発信に力を入れていきたい」とも。

 営業時間は11時~22時。

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