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宇部・際波で「日常使いの萩焼展」-世代や作風異なる作家作品、一堂に

世代や作風が異なる作家14人の作品を紹介する

世代や作風が異なる作家14人の作品を紹介する

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 宇部・際波の萩焼専門店「萩焼屋」(宇部市際波西際波台1、TEL 0836-41-7925)で3月6日、「日常使いの萩焼展」が始まった。

色とりどりの萩焼のコーヒーカップ

 萩を中心に山口県西部に窯を構える萩焼作家の作品を紹介するギャラリーとして、昨年2月にオープンした同店。昨年11月には店内の雰囲気を刷新した。

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 リニューアル後初のイベントとなる今回は「日常で使える萩焼」をテーマに、若手作家や県指定無形文化財の作家ら14人が手掛けた皿や湯飲み、コーヒーカップ、酒器を中心に約500点をそろえる。価格帯は1,500円~4万円。中心価格は3,000円~4,000円。

 店主の板垣克昌さんは「生活に身近な萩焼を紹介することで『現代の萩焼』を知ってもらいたい」と話す。「当イベントをきっかけに、5人の作家の作品を新しく紹介することもできた。メジャーな作家から駆け出しの作家まで、めったにそろうことのないラインアップ」と胸を張る。

 参加作家は、県指定無形文化財の坂倉新兵衛さんと岡田裕さん、茶道で評価の高い田原陶兵衛さんのほか、岡田泰さん、坂倉正紘さん、田原崇雄さん、宇田川渓山さん、岡田裕さん、田口潤さん、田中講平さん、玉村信一さん、時松泰礼さん、松尾邑華さん、吉野桃李さん。作家の世代や作風は異なり、それぞれに多彩な萩焼の味わいを楽しむことができる。

 「萩焼と一言で言っても、さまざまな感性や色合いがある。地元の方に『地元の伝統の今』を知ってもらえる機会になれば」とも。

 営業時間は10時~20時。3月16日まで(3月10日は休み)。

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