山口宇部経済新聞が10周年 ローカルニュース配信、独自企画にも注力

宇部経編集部スタッフ

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 広域山口・宇部エリアの情報を配信するニュースサイト「山口宇部経済新聞」(以下、宇部経)が1月5日、創刊10周年を迎える。

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 国内外で約120拠点を展開する「みんなの経済新聞ネットワーク」の一つ。2007年に「山口経済新聞」として地域情報の配信を始め、2009年8月にエリアを拡大し名称を改めた。現在は、宇部・山口を中心に、山陽小野田・美祢などの「まちネタ」ニュースを扱い、これまでに約2700本の記事を配信した。

 運営は、ホームページ制作やソフトウエア開発などを手掛けるネットウェイズ(宇部市新天町1)。「地域貢献の一環」として、異業種のコラボ創出を目的としたビジネスマッチングセミナー「宇部ビジネス交配会」や特集「事業者インタビュー」など、独自のイベントや企画にも取り組む。

 これまでを振り返り、編集長を務める同社の田辺久豊社長は「たくさんの人に支えられて10周年を迎えることができた。まずはそのことに感謝したい」と話す。

 「街の記録係として街の変化を記録してきたが、変化ということで言うと当初はパソコンからのアクセスがほとんどだったのが現在はスマホからのアクセスの方が多い。昨年からは動画ニュースの配信も始めた。メディアを取り巻く変化にも着目し、デジタルマーケティングの面でも地域に貢献していきたい」とも。

 今後については「山口・宇部を中心とした連携中枢都市圏の形成に向けて、広範囲の街の動きを配信することでフォローしたい。物理的な距離を短くすることは出来ないが、心理的な距離を縮めることは出来るはず」と話す。

 宇部経の札本咲子記者は「地域の中でたくさんの縁を頂き感謝の一言。宇部経でのコラボがきっかけで店がオープンするなど、縁もつなぐ役目もできてうれしい。これからも、ニッチな情報から地元の人の取り組みまで、ハッピーな地元の話題を全国に伝えていきたい」と話す。

 1月19日には交流スペース「にぎわい宇部」(中央町3)で、異業種交流広場「ビジネスサロン」を開く。昨年9月から月1回のペースで開く同イベントでは記者が会場に常駐し、新ビジネスの相談などを受けるほか、取材活動で培った人脈を生かしコラボのマッチングのサポートも行う。開催時間は10時~18時。入場無料。

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