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山陽小野田のブドウ園開園山口で創業支援マーケット

山口のご当地うどんに麺がピンク色の「トマトうどん」 秋穂とまと使う

山口のご当地うどんに麺がピンク色の「トマトうどん」 秋穂とまと使う

「地域の方に愛される商品にしていきたい」と西倉さん

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 山口市南部の食材を使ったご当地うどん「おせったいうどん」に、秋穂産のトマトを使った麺がピンク色の商品が加わった。

「おせったいうどん 秋穂とまと」の調理例

 「おせったいうどん」は、地域の特産品を生かした土産物の開発を行おうと、山口県央商工会秋穂支所や同阿知須支所などから成る「南部地域特産品開発会議」が開発。秋穂地区の八十八カ所霊場の参拝者にお菓子や総菜を振る舞う風習「お接待」にちなんで名付けた。

 今回の新商品は、今春から販売している秋穂産の干しエビを使った「エビだしうどん」、阿知須産のカボチャ・くりまさるを使った「カボチャうどん」に続く第3弾。山口市秋穂産の「秋穂とまと」を麺に練り込んだ「トマトうどん」として、7月8日に販売を始めた。

 麺のゆで上がりは鮮やかなピンク色。長州どりを使った中華風のたれに絡め、混ぜてから食べる。

 製造を手掛けた「原田丸水産」(山口市秋穂)の原田耕治社長は「約2カ月かけて、何度も試行錯誤を繰り返してきた。トマトの水分のみで練り上げ、秋穂産トマトの魅力がしっかりと伝わるようにした。目指したのは、どの世代も食べやすく愛される味わい」と笑顔を見せる。

 開発に協力した「地域おこし協力隊」の西倉慎顕さんは「規格外のトマトが活用できたことで、生産者に喜んでもらうこともできた。販売は通年だが、今の時期は麺を冷たくして食べるのがおすすめ。トマトの旬に合わせて楽しんでもらえれば」と話す。「売れ行きはまずまず。まずは地域の方々に味を知ってもらい、地域に愛される商品に育てていけたら」とも。

  価格は700円(2人前)。「道の駅あいお」と「あいお荘」(以上、秋穂)、「道の駅きらら阿知須」(阿知須)の3カ所で販売する。

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今月17日に行われた内覧会には、伊藤和貴山口副市長も訪れた。同社の中島肇西日本営業本部長から説明を受けてコーヒーを試飲し、「とてもマイルドな味わい。相乗効果でにぎわいを創出していきたい」と話した。
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