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宇部・東新川に鮮魚店「青山鮮魚」 宇部井筒屋から移転、総菜販売開始も

「新たな場所で、お客さまの要望にも応えながら頑張っていきたい」と青山時彦さん

「新たな場所で、お客さまの要望にも応えながら頑張っていきたい」と青山時彦さん

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 JR東新川駅近くに1月17日、鮮魚店「青山鮮魚」(宇部市東新川町4、TEL 0836-38-8340)がオープンした。

「青山鮮魚」が提供する旬の魚を使った総菜

 昨年末に閉店した「宇部井筒屋」内から移転した同店。場所はセブン-イレブン跡で、朝夕の交通量が多い道路沿い。ブルーが基調の広々とした店内に、宇部魚市場で仕入れた鮮魚や刺し身、すしを販売するほか、移転を機に旬の魚を使った総菜の販売も始めた。

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 店主の青山時彦さんは、宇部市内の鮮魚店「清中鮮魚」に27年間勤務し、井筒屋店スタッフを長年担当。2016年に独立し、同店を引き継いで店名を「青山鮮魚」に変更し営業してきた。

 青山さんは「井筒屋の閉店の一報を聞いた時は、本当にどうしようかと思った。既存のお客さまを困らせないことや業界の人手不足、自分自身の今後などを考えて移転を決意した」と話す。宇部の中心市街で物件を探し、昨年9月に同所への移転を決め、年明け直後から引っ越しと開店準備を進めてきたという。

 オープンからの約2週間がたち、青山さんは「昼は前店舗からのお客さまが多く、夕方以降は仕事帰りに夕食用に総菜を求められる主婦やビジネスマンなど、新規の方が多い」と話す。「最初の週末は1日で400人の来店があった。口コミで毎日200人の来店がある。不安だったが、予想を大幅に上回る来店で、順調にスタートを切ることができてありがたい」と笑顔を見せる。

 今後については、「店が軌道に乗ったら、すしの宅配も始めたい。これからも魚のおいしさを伝え続け、魚のことならなんでも任せてもらえるように期待に応えていきたい。毎日安心して通っていただける店にしていきたい」と意気込む。

 営業時間は9時~19時。日曜定休。

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