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宇部市内飲食店で「うべ食フェスタ」 地元産食材活用、抽選で食事券進呈も

洋食店「メリメロ」が提供する「ブトエビと季節野菜のガーリックシュリンプ」

洋食店「メリメロ」が提供する「ブトエビと季節野菜のガーリックシュリンプ」

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 宇部産の肉や魚、野菜を使った食のイベント「うべ食フェスタ」が、2月14日から市内13店舗で開催されている。

「一代目豊」が提供する「宇部産レンチョウコンボ」

 主催は宇部市商工水産部6次産業推進課と市内飲食店が参加する実行委員会。過去に宇部産タケノコを活用する同様のイベントを2回開いたが、海産物や野菜など幅広く扱う「うべ食フェスタ」としての開催は今回が初。生産者と加工者、参加店が連携し、食文化や地域産品の育成、6次産業の促進を目指す。

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 参加店は、「ガルデン・ラ・ヴァンヴェール」(小野)、「一代目豊」(中央町1)、「スパイスバル メリッサ」(中央町1)、「トラットリア サンマルノ」(常盤町2)など13店舗。宇部牛を使ったハンバーグや宇部産タケノコのアヒージョなど、各店が1つずつ考案したメニューを提供する。

 3月14日までの期間中、スタンプラリーも実施。2店で対象メニューを食べてスタンプを集めると「参加店の食事券2,000円分」が当たる抽選に応募できる。応募されたスタンプの数が最も多かった店を「グランプリ」として表彰も行い、参加店や加工者、生産者の意欲向上につなげる。

 市6次産業推進課の植野英樹さんは「多店舗のメニューをまとめてパッケージ化することで、専門家から評価の高い宇部牛や宇部産の魚、野菜のおいしさを市民にも広く知ってもらいたい。ビジネス客や観光客にも、宇部の魅力を知ってもらうきっかけになればうれしい。人手不足の生産者の新規雇用にもつながれば」と期待を込める。

 スタンプラリーの台紙は各店舗や市役所で配布。問い合わせは市6次産業推進課(TEL 0836-34-8372)まで。

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