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萩で食イベント「地元食材ビュッフェ&BBQ」 熊谷喜八シェフらがプロデュース

世界的なシェフも惚れ込む萩産食材を堪能

世界的なシェフも惚れ込む萩産食材を堪能

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 世界的なシェフを招いて萩市の食材を味わうイベント「萩食ビュッフェ&BBQ」が9月16日、「道の駅 萩しーまーと」横駐車場(萩市椿東)で開かれる。

萩しーまーと駐車場でビュッフェ&BBQ

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 レストランや洋菓子店「KIHACHI」創業者の熊谷喜八さんと「アル・ケッチァーノ」オーナーシェフの奥田政行さんが監修する食イベント。萩ふるさと大使の2人が、「萩市産牛ロース肉炭火焼」や「萩の金太郎の南蛮マリネ」「瀬つきあじとトマトのサラダ」など新鮮な食材を活用した30品目以上のメニューをビュッフェとバーベキュー形式で提供する。

 両氏は地方の食文化向上を目指し、2010(平成22)年から市内の若手料理人や生産者と交流するなど、地元食材を活用したレシピの考案や普及活動に取り組み、2013(平成25)年から萩ふるさと大使を務めている。熊谷さんは「萩は海、山の幸が豊富にそろい、新鮮でおいしさも備わっている。次に必要となってくるのは素材を生かしきる力」とコメントする。

 参加には事前申し込みが必要。萩市公式ホームページや電話、メール、ファクス、郵便でも受け付ける。参加費は1ドリンク付き5,000円(先着200人まで)。

 同イベントに合わせ、9月14日・15日には田町商店街で「HAGIたまちテーブル」も開催。商店街内の店舗のほか、市内外からキッチンカーや屋台が集い、「バル」形式で食事とお酒が楽しめる。開催時間は17時~21時。

 問い合わせは萩・明治維新150年記念事業実行委員会事務局(TEL 0838-25-3342)まで。

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