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萩で「あまだいWEEK」 「幻の高級魚」の創作料理を地元飲食店で

萩特産のアマダイを使った創作料理を市内10店で提供する

萩特産のアマダイを使った創作料理を市内10店で提供する

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 萩市特産のブランド魚「あまだい」をPRするイベント「萩のあまだいWEEK」が10月5日、市内飲食店で始まった。主催は萩商工会議所。

「高級魚」として知られるアマダイを使った料理

 アマダイは山口県が全国トップクラスの漁獲量を誇り、そのうちの約7割が萩市で水揚げされる。「幻の高級魚」としても知られ、かつて乱獲等により漁獲量が激減したことから、県では2006年に「日本海海域アマダイ類資源回復計画」を策定し、禁漁期間の設定や漁具の規制、人工種苗の放流などを行い資源回復に努めている。

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 旬を迎える冬場を前に、同市では特産魚を観光資源としてより活用することを目的に、期間限定でアマダイをメインに使った創作料理を萩市内の飲食店10店で提供する。

 「萩・明倫学舎」内のレストラン「萩暦」(萩市江向)では「甘鯛の唐揚げセット」(1,980円)、「割烹千代」(今古萩町)は「甘鯛フルコース」(8,800円)、「萩観光ホテル」(椿東)では手作り豆腐を使った「甘鯛のけんちん焼」(990円)など、各店舗オリジナルの料理を提供する。

 萩市観光協会の担当者は「アマダイは今や『超』が付く高級魚。萩市では漁獲量、品質、鮮度の全てにおいて全国トップクラスを誇り、高品質の『優等生』として定評がある。はえ縄漁で一尾ずつ丁寧に釣り上げられ、徹底した鮮度管理の下で市場に届けられるアマダイをぜひ味わってほしい」と話す。

 期間は10月14日まで。問い合わせは萩市観光協会(TEL 0838-25-1750)まで。

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