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宇部・西岐波の洋菓子店「サニープレイス」が10周年 「地域に根差して」

オーナーパティシエの堀尾恭さんと妻の裕美子さん

オーナーパティシエの堀尾恭さんと妻の裕美子さん

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 宇部・西岐波の洋菓子店「お菓子工房 Sunny Place(サニープレイス)」(宇部市床波3、TEL 0836-51-3217)が1月9日、10周年を迎えた。

季節のフルーツを使ったケーキが並ぶ

 地元出身のオーナーパティシエの堀尾恭さんが、季節のフルーツを使った「安心と安全にこだわった」洋菓子を提供。店内のショーケースには約20種類の生ケーキが並ぶほか、焼き菓子約30種類をそろえる。2015年10月にはエリア内で移転した。

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 定番の細長い「エクレア」(263円)やスフレ食感の「チーズケーキ」、スポンジでクリームを包んだ「まんまるショート」(以上368円)、「ザッハトルテ」(389円)などが人気だという。

 趣向を凝らした商品も強みで、2月3日・14日にのみ販売する全長約30センチ、太さ約5センチの「ジャンボエクレア」は地元テレビや雑誌でも取り上げられ、毎年人気を集めている。

 10年の節目を迎え、堀尾さんは「山も谷もあったがよく10年続いたと思う」と笑顔を見せる。「移転したほかに大きな変化はないが、お客さまの要望を聞きながら少しずつ内容を変えてきた。『人からもらっておいしかったから来た』と言われると、受け入れてもらえている実感があり、今でも本当にうれしい」と話す。

 30歳を前にUターンし、やりたいことを生業にしたいと開業を見据えていた堀尾さん。「派手なことはできないが、遊び心を忘れず、これからも今まで通り地域に根差した店でありたい。喜んでもらえる商品を作り続けたい」と話す。

 営業時間は9時~18時30分。火曜・第3月曜定休。10周年を記念し、今月19日・29日には1,000円以上の購入客へ向けて賞品などが当たるくじ引きを行う。

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