3密を避けて新しい生活様式へ!

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宇部・恩田運動公園に「あそべる噴水」 幼児向け、新生活様式学ぶきっかけにも

噴水で水遊びを楽しむ子どもたち

噴水で水遊びを楽しむ子どもたち

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 宇部・恩田運動公園(宇部市恩田町4)内に現在、「あそべる噴水」が設置され水遊びを楽しむ子どもたちでにぎわっている。

はしゃぐ子どもたち

 場所は旧恩田プール管理棟前広場で、宇部市文化・スポーツ振興課が設置。宇部市体育協会が委託を受けて運営する。

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 新型コロナの影響でときわ公園のじゃぶじゃぶ池や幼児用プールの開設が見送られ、市内に幼児用プールがなくなったことを受け、社会的な環境整備に関する補正予算を活用して設置された。

 同課副主幹の高下秀秋さんは「幼児向けの設備のため、そのほかの遊具も設置されている場所であることにこだわった。公園内なら車も通らず、駐車場も完備されているのもポイント。狙ったわけではないが、自然と利用する年齢層のすみ分けもできており、安全面でも好評を得ている」と話す。

 噴水の面積は約225平方メートル。樹脂製のジョイントすのこを利用し、すのこの目の間に設置した36個のノズルから水を噴出する。目や口に入っても安全なように水道水を使い、使用後の水は水路の先のマスでタンクにくみ上げ公園内などの樹木に散水する。

 新型コロナウイルス感染予防のため、更衣室は用意せずに着衣や靴を履いたままでの利用を推奨している。

 高下さんは「屋外に設置された公園の遊具の一つということもあり、厳しい利用制限などは設けていない。それでも利用者数は一日を通して一定のものになっていて、密にならないよう意識して利用してもらえている様子」と話す。

 「親子で利用することで、子どもたちがこれからのウィズコロナ時代の生活様式について意識し、学ぶきっかけになれば。ソーシャルディスタンスを保ちながら、安心して楽しく遊んでほしい」とも。

 稼働時間は9時30分~16時30分。雨天中止。開設期間は9月30日まで。

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