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レノファ山口の試合会場で「ウイイレ」 県代表決勝戦、eスポーツ普及目指す

昨年のeスポーツイベント「長州屋瓦そばカップ」の様子(写真提供=山口eスポーツ連合)

昨年のeスポーツイベント「長州屋瓦そばカップ」の様子(写真提供=山口eスポーツ連合)

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 全国都道府県対抗eスポーツ選手権の山口県代表を決定する大会「eFootball ウイニングイレブン部門 山口県代表決定戦」(以下、山口大会)が9月27日、維新みらいふスタジアム(山口市維新公園4)で開催される。

 昨年の「いきいき茨城ゆめ国体」から文化プログラムの一環として行われている選手権。今年の「燃ゆる感動かごしま国体」(以下、鹿児島国体)でも実施予定だったが、新型コロナの影響により鹿児島国体が延期。文化プログラム事業も中止となったが、eスポーツの大会として毎年継続して実施することに意義があるとの考えから同選手権は行う。

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 山口大会、県内でのeスポーツの普及や選手の育成、選出を目的に設立された「山口eスポーツ連合」が主催する。

 同連合代表理事の上田一成さんは「他県の選抜大会はオンラインでの開催が主流となっているが、eスポーツがまだまだメジャーではない山口県では、元から興味がある人しか来ないであろう状況を鑑みて、レノファ山口の試合開催に合わせてあえてオフラインで開催することにした」と話す。

 当日は特設会場を設置して行う。「高校生の部」と「オープンの部」の2つのエントリーで、事前に実施される予選を通過した各部門2チームがそれぞれ決勝戦を行う。

 上田さんは「昨年の国体が今までにないほど盛り上がったこともあり、今年もそうなるはずだったのにと思うと残念。だからこそオフラインで開催し、人の目に触れる機会をつくることでこれまで興味がなかった人とも一緒に楽しむことができれば。教育やスポーツに関わる人にも理解を深めてもらうきっかけにしたい」と話す。

 「eスポーツの普及は選手と地元地域、スポンサーとの繋がりがあってこそ成り立つもの。山口から全国大会につながることで注目や関心も高まる。レベルの高い勝負になることを期待している」とも。

 15時~17時。観戦無料。

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