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宇部・上町に「地鶏食堂」 県内2店目、地元の食材使用し活性化目指す

JR宇部新川駅近くにオープンした「地鶏食堂」

JR宇部新川駅近くにオープンした「地鶏食堂」

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 JR宇部新川駅近くに9月6日、「地鶏食堂 宇部店」(宇部市上町1、TEL 0836-33-7880)がオープンした。

溶岩プレートで地鶏を焼く

 「地鶏食堂」(福岡市早良区)が福岡県内や広島などに展開する同店。「脂の乗り切った鶏を、溶岩プレートで焼いて食べる」のが特長で、山口県では新下関に次ぐ2店目。2016(平成28)年から今年3月末まで宇部市内で料理店「縁(えん)」を経営していた井上貴彦さんがフランチャイジーとして出店した。

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 井上さんは出店について「いろいろなものを提供する居酒屋などではなく、一つのものに特化したかった。新下関に食べに行ってすごくおいしかったし、地元の食材を提供できるという制約の少なさにも引かれた」と話す。

 店舗面積は10坪。店内に、カウンター3席、テーブル18席を設ける。同店の三大名物は、脂の甘味と肉のうま味が特徴の「種鶏」(880円)、しっかりとした歯応えの「親鶏」(880円)、やわらかくて食べやすい「若鶏」(580円)。三大名物を少しずつ盛った「お試し三種盛り」(880円)も用意する。

 このほか、「脂肝」(680円)や「ラム肉」(980円)、「こんにゃく」(300円)、焼き野菜なども用意。野菜は山口県産のものを中心に提供する。ドリンクは、生ビール(550円~)や萩夏みかんサワー(500円)、鬼レモンサワー(500円)、ソフトドリンク6種類(200円)などを用意。

 井上さんは「別事業として木の伐採の仕事をしているので、農家と関わることがある。少しでも農家の力になりたいと思い、タレなどに地元の野菜やフルーツを使っている。少しでも地元の活性化につながればと思うし、地元の農家が作った旬の野菜を使って、旬を知らない子どもたちに教えてあげたい。将来的には県内での店舗展開を増やしていければ」と話す。

 営業時間18時~22時(完全予約制)。

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