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山口・湯田温泉に屋台居酒屋「MEIBUTSU堂」 コロナ禍受け、屋外で新業態

湯田温泉の一画で営業する「MEIBUTSU堂」

湯田温泉の一画で営業する「MEIBUTSU堂」

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 山口市湯田温泉に10月30日、屋台居酒屋「リヤカー屋台のMEIBUTSU堂」がオープンした。

看板メニューの「名物和牛煮込み」

 車輪の付いたリヤカー式屋台を屋外に設置して営業する同店。客席はカウンターを囲むようコの字型にして10席を設ける。場所は禁煙バー「BAR117」(湯田温泉1)前の空きスペース。

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 同所程近くの「二丁目鉄板居酒屋118」(湯田温泉2)が、新たな取り組みとして始めた。店主の寺内健二さんは、「たまたまスペースがあったことと、博多の屋台を思い出したことで、コロナ禍でも『オープンな空間だったら』と数カ月かけて準備した」と話す。

 メインで提供するのは「名物和牛煮込み」と「おでん」。おでんは、「大根」「厚揚げ」、「玉子」、「牛スジ」など12種類を用意する。

 そのほか、「タレなし餃子」や「きゅうり浅漬け」「枝豆」などのつまみのほか、寺内さんが運営するテークアウト専門屋台「名物堂」(「118」の前)のメニュー「しゃぶり手羽先」と「辛たこ焼き」も提供する。

 これまでの様子について「珍しさからか、学生さんから年配の方までふらりと寄ってくださる方が多い。お客さま同士でみんな一緒に話されている光景は、屋台ならでは」と寺内さん。

 「外なので、お客さまも店内よりも安心されている様子。僕たちも安心して働くことができる。ストーブの設置やブランケットなど防寒対策もしながら、継続的に営業していく。状況は悪いが少しでも湯田の街が明るくなれば」とも。

 営業時間は19時~。水曜・日曜定休、雨天・荒天休業。問い合わせは「118」(TEL 083-924-1117)まで。