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山口市中心商店街の「うな道とり道」が1周年 うなぎと焼き鳥、二毛作営業

店頭の炭火で焼いて提供する「うな道とり道」

店頭の炭火で焼いて提供する「うな道とり道」

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 山口市中心商店街内の「炭火食堂 うな道とり道」(山口市中市町、TEL 083-929-3780)が6月14日、1周年を迎えた。

「うな道」が提供するうなぎ料理

 山口井筒屋の程近くにある同店は、昼はうなぎ店「うな道」、夜は焼き鳥店「とり道」の二毛作で営業。店頭に炭火の焼き場を設けて臨場感を演出するほか、テークアウトにも対応する。

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 店主は、萩市田万川でうなぎ料理店「うな道」、同商店街内でステーキ店「肉道わぎゅう屋」を営む谷昇吾さん。時間帯やメイン料理による客層の違いを受け入れ、間口を広くした店にしようと2019年に3店目として出店した。

 和風庭園を臨む畳の店内は、テーブル席と座敷席合わせて60席を備える。

 ランチタイムの「うな道」で提供するのは、静岡県浜名湖産のウナギを使う「うな丼」(1,780円)や「うなぎ特上」(3,880円)、「白焼き」(3,180円)、「ひつまぶし上」(2,980円)などで、蒸してから焼き上げる関東風で提供する。

 ディナータイムの「とり道」には、県産ブランド鶏「長州黒かしわ」を使い、「長州鶏炙(あぶ)り焼き」(780円)や「とりみ」(130円)、「せせり」(150円)などの焼き鳥メニューのほか、「明太子(めんたいこ)オムレツ」(590円)や「タコの唐揚げ」(450円)など居酒屋メニューもそろえる。

 1周年を迎え、谷さんは「女性客やビジネスマンの宴会需要、県外からうなぎを目指しての来店など幅広い利用があり、約2割がテークアウト。コロナ禍が一番の衝撃で、店の前を行き交う方々に助けられたところが大きい。配達も始めるなどしたが、大変な時期が続いた。今もまだ、コロナ前の半分弱の客足」と話す。

 今後について、「当店の強みも弱みも知ることができたので、この機会を前向きに捉え、身近に利用してもらえるための策をさらに考えて乗り切りたい。コロナで学んだことを生かして、落ち着いたら業態を変えて次の出店なども考えていきたい」と意気込む。

 営業時間は11時~23時30分。

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