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「走るケーキ屋」始動、山陽小野田市の洋菓子店「グランシャリオ」がキッチンカー導入

「グランシャリオ」のキッチンカー「走るケーキ屋」(写真提供=グランシャリオ)

「グランシャリオ」のキッチンカー「走るケーキ屋」(写真提供=グランシャリオ)

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 山陽小野田市に本店を構える洋菓子店「Patisserie Grand chariot(グランシャリオ)」(山陽小野田市日の出3、TEL 0836-84-7117)が11月28日、キッチンカー「走るケーキ屋」を始めた。

キッチンカーの外観

 エメラルドグリーンの外観が特徴の2トントラックに3段のショーケース(サイズ縦1,500×横800)を備え、定番の生ケーキ約20種類以上を並べるほか、ロールケーキやホールケーキ、約6種類のドリンクなども販売する。

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 店主の南山恭佑さんは「コロナ禍の中で何か新しいこと、誰もやっていないようなことをしたいと考えた。驚きを与えたいという思いで約半年間をかけて準備した」と話す。

 同日、山口市商店街のイベントでお披露目し、行列が途切れることなく、補充したケーキも完売するなどの盛況ぶりを見せた。年内はイベント出店をメインにし、本格的な移動販売は年明けから。要望に応じて、下関や美祢、長門、萩などで移動販売を行う。出店や移動販売エリア、営業時間などについてはインスタグラムで告知する。

 南山さんは「洋菓子店がこういう業態で営業するのは珍しいと思う。このキッチンカーは当店の4店舗目のようなイメージなので店頭とほぼ同じ商品をラインアップする。ケーキ屋が近くになくても、要望があればそのエリアに飛んでいくのでぜひ買いに来てほしい」と話す。

 今後については「台数を増やしていく予定。その日によってテーブルや椅子を出してスイーツバーやカフェをすることもあるし、いろいろな店とコラボしてキッチンカーの拡大と充実を目指したい。みんなが楽しめるものになればうれしい」とも。