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長門・湯本温泉に瓦そば専門店「柳屋」 郷土料理を気軽に楽しんで

古民家をリノベーションした「だいご長屋」外観の様子

古民家をリノベーションした「だいご長屋」外観の様子

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 長門・湯本温泉に瓦そば専門店「柳屋」(長門市深川湯本、TEL 080-9185-3070)がオープンして1カ月がたった。

熱々の瓦そばを提供

 オープン日は11月11日。店舗は、築70年の古民家をリノベーションした長屋の1階。外壁や柱などを残しつつ、内装は土壁を新たに施して古いものと新しいものとを融合させた造りにし、テーブル13席、テラス8席を設ける。椅子やテーブルは、県内作家の作品を取り入れているほか、かき落としに飾られた花器やつゆを入れる器は湯本の萩焼作家の作品を使う。

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 店長の岡崎美佐江さんは萩出身で、現在も萩から通う。自動車関係の仕事に携わっていたが、いずれは飲食店を開業したいという念願をかなえた。「瓦そばは、県内の家庭ならホットプレートやフライパンで調理して楽しまれる身近な郷土料理。熱々の瓦に載せていただく本格的な瓦そばを、お子さんからご年配の方まで広く味わっていただきたい」と話す。

 提供するメニューは、「瓦そば」(1,180円)、「しらすめしのセット」(1,780円)、「わかめむすびのセット」(1,480円)の3種類。茶そばとつゆは同店オリジナルで、つゆは麺に合うように試行錯誤を重ね、かんきつ風味で最後は飲んで楽しめる味わいに仕上げた。具材のネギやレモンは長門産、卵は県内産と地元の食材にこだわる。

 岡崎さんは「ふわふわとパリパリ、両極端な食感が同時に楽しめる瓦そばの特徴を味わってもらいたい。柳屋という店名には、音信川沿いのそぞろ歩きに風情を醸し出している柳の木のように愛され、温泉街になじむという思いを込めた。街並みに溶け込んでいけるお店にしていきたい」と話す。

 営業時間は11時~19時。火曜定休。予約不可。

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