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長門・仙崎にスポーツ複合施設「SWEET AS」 レストラン併設、地域交流拠点へ

長門市仙崎にオープンした「SWEET AS」の外観

長門市仙崎にオープンした「SWEET AS」の外観

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 スポーツとレストランの複合施設「SWEET AS(スイート アズ)」(TEL 0837-27-0228)が9月10日、長門市仙崎にオープンした。

プロジェクトマネジャーの辻崎さん

 約3千平方メートルの施設内に、スポーツコートやヨガなどの運動ができるエリアのほか、ランチやディナーを提供するレストランエリア(バー、テラス席を合わせ125席)を併設。スポーツを身近に感じながら、さまざまな人が交流できる施設を目指す。

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 施設は、「ヤマネ鉄工建設」(長門市日置上)が所有していた倉庫を改修。同社の山根正寛社長が、ニュージーランドの伝統あるラグビーチームのクラブハウスを視察した際に、カフェやバーが併設されていたことに感銘を受けたことから実現に至った。

 運営は、同社がスポンサードする女子7人制ラグビーチーム「ながとブルーエンジェルス」。チームに所属する辻崎由希乃選手(26)がプロジェクトマネジャーを務める。

 辻崎さんは「さまざまなお客さんがいろいろなシチュエーションで来店されているが、コンセプトである大人も子どもも楽しめる施設が実現できていると感じる。想定外の利用方法が無限にあるはずなので、お客さん自身で、生活の中にどのように『SWEET AS』を取り入れるか決めてもらいたい」と話す。

 レストランで提供するフードメニューは、ピザ(1,000円~)やアヒージョ(1,000円)など長門市内では提供する店が少ないメニューが並ぶ。サラダやカルパッチョ(以上900円)には、旬の素材を使い提供する。

 スポーツエリアでは、トランポリン(30分=500円、専用ソックスが必要)、ボルダリング(60分=1,000円、初回のみ登録料が必要)などを用意。スポーツコート半面の使用料は60分5,000円。ボルダリングやトランポリンを取り入れたのは辻崎さんの発案で、辻崎さん自身の経験はなかったが子どもと大人が一緒に楽しめるスポーツとして選んだ。

 現在は週1~2回、子ども向けのスポーツ教室を開催している。土日の「大人のためのサーキット」では、スクワットやロープを使ったトレーニングなど、実際に選手が行っている内容の難易度を下げたバージョンで体の使い方を教える。

 辻崎さんは「オープンできて、お客さんが来てくれる状況にホッとしている。コロナ対策で広報活動を控えめにしていたため、施設に関する情報がきちんと届いていないと思う。敷居が高いイメージを持たれているかもしれないので、気軽に来てもらえるようにしたい。海外の文化に触れられるイベントなども開催していきたい」とも。

 営業時間は、平日=10時~24時、土曜・日曜=8時~24時(22時以降はバー営業のみ)。

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