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萩・須佐で体験型食育講座「地球を食べる食堂」 大地と向き合う大切さ学ぶ

前回の「地球を食べる食堂~萩三角州と焼き抜き蒲鉾~」で老舗かまぼこ店を見学する参加者(写真提供=萩ジオパーク推進協議会)

前回の「地球を食べる食堂~萩三角州と焼き抜き蒲鉾~」で老舗かまぼこ店を見学する参加者(写真提供=萩ジオパーク推進協議会)

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 特産品の「ケンサキイカ」をテーマにした体験型食育講座「地球を食べる食堂~須佐ホルンフェルスとケンサキイカ~」が7月17日、萩・須佐地域で開かれる。主催は萩ジオパーク推進協議会。

第1弾では希少な和牛を味わった

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 2017(平成29)年から行われている体験型食育講座「地球を食べる食堂」の2022年度第3弾として開かれる同講座。第1弾は「阿武火山群と無角和種」、第2弾は「萩三角州と焼き抜き蒲鉾(かまぼこ)」をテーマに行い、特産品を使用した料理の実食体験や萩城下町の町並みの散策、牧場や老舗かまぼこ店の見学などを行った。

 今回は、須佐漁港を訪問してケンサキイカの捕り方を須佐一本釣り船団長の佐々木寛さんに聞く「須佐漁港とケンサキイカ水槽見学~イカ釣り漁師の知恵と技~」のほか、萩ジオパーク専門員の白井孝明さんがガイドする「須佐ホルンフェルス探検~大地を生んだ地球の営み~」、山口県漁協須佐地区女性部のメンバーによるケンサキイカなどを使用した料理を楽しむ「漁師のおかみさんのスペシャルランチ~家庭料理の知恵と技~」の3本のプログラムを予定する。

 萩市ジオパーク推進課企画振興係の小野正嗣さんは「これまでの参加者の声で一番多かったのが、『なるほど』や『知らなかった』といった驚きや感嘆の言葉。来た時と帰る時では、顔つきが変わっているのがこちらからも分かるほど楽しんでもらえている様子」と笑顔を見せる。

 「地域の食文化を生産者の視点、萩ジオパークの視点、料理人の視点など、普段の消費者としての視点とは違ったスポットから見ることで、人の営みと大地が全てつながっていることを学べるようになっている。百聞は一見にしかずなので、ぜひとも参加してほしい」とも。

 開催時間は10時~13時。参加料は2,500円で、定員先着15人。申込締め切りは7月11日。

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