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山口・道場門前にパン店「小麦の奴隷」 地域活性化目指して出店

山口・道場門前にオープンした「小麦の奴隷 道場門前店」

山口・道場門前にオープンした「小麦の奴隷 道場門前店」

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 パン店「小麦の奴隷 道場門前店」(山口市道場門前2、TEL 083-976-8521)が6月16日、山口・道場門前にオープンした。

カレーパングランプリで2年連続金賞を受賞した「ザックザクカレーパン」

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 「小麦の奴隷」は、こむぎの(北海道大樹町)が展開するパン店。実業家の堀江貴文さんがプロデュースし、同店は全国50店舗目のオープンとなる。

 運営は建設業の「中商」(山口市佐山)。同社の澤本裕二社長は「数年前に中心商店街を久しぶりに訪れた時にシャッターの閉まった店が多く衝撃を受けた。地元を元気にしたいという思いがある中で出合ったのが『小麦の奴隷』だった。地方活性型のパン店というコンセプトに共感し出店を決めた」と話す。

 約20坪の店内には約30種類のパンが並び、月替わりの商品も用意する。「ザックザクカレーパン」は周りをクルトンで覆い、揚げたザクザクとした食感が特徴的な看板商品。中のルーに使うジャガイモは地元の農家が生産したものを使う。

 メニューは「ザックザクカレーパン」(290円)、「バターおおくない?もちっと塩パン」「それいけ!アンパンパン」(以上140円)、「プレミアム奴隷『生』食パン」(1斤=600円)など。今後は地元の食材を使ったオリジナルメニューを開発していくという。客単価は700円前後。

 オープンから1週間がたった。澤本社長は「多くの来客があり、一緒に働くスタッフにも恵まれてうれしい。忙しい中でも笑いが絶えず、スタッフがアイデアを出してくれることも多い。商店街の店主から応援してもらったり、分からないことを教えてもらったりと良い関係性をつくれていることもうれしい」と笑顔を見せる。

 「あのパン屋さん面白そうだから行ってみたい、と思ってもらえるようなエンタメ性のあふれる店にしたい。店舗の拡大や移動販売なども取り組みたい」と意気込む。

 営業時間は10時~17時(商品がなくなり次第閉店)。水曜定休。

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