ヘッドラインニュース
サビエルカンパーナと秋川牧園がオーガニック店-コラボメニューも
(2007年08月02日)
山口県内にレストランやベーカリーを展開する「サビエルカンパーナ」(山口市亀山町)と牛乳や豚肉、鶏肉、鶏卵などを生産する「秋川牧園」(仁保下郷)は8月10日、山口・白石のサビエル記念聖堂入り口に「昔なつかし味工房 オーガニックデリカテッセン」(山口市白石1、TEL 083-933-0300)をオープンする。
店舗面積は約70坪。茶色やグリーンといったアースカラーを取り入れ、ヨーロッパの紋章を基本デザインに取り入れた外観が特徴。店内は、物販販売コーナーのほか、ミルクスタンド、ジェラート専用カウンターなどを設け、32席のイートインコーナーも備えた。
同店では「安心・安全な食品を」をテーマに、野菜や卵などオーガニック食品の販売や約20種類の惣菜、約6種類の弁当、山口県産フルーツを使用した約10種類のジェラートなどを提供する。サビエルカンパーナからは、手作りジャム、惣菜、弁当を、秋川牧園からは牛乳、卵、無添加ハム、パストラミなどを提供。秋川牧園の牛乳を使用した牛乳パンをサビエルカンパーナで作り、無添加ハムをはさんだサンドイッチ、秋川牧園の牛乳と卵でつくるソフトクリームなど、2社がコラボしたデリカやデザートも用意する。
サビエルカンパーナは、3年前に美東町のきららオーガニック内にオーガニックのレストランとベーカリーを、2年前に下関市の海峡メッセ内にオーガニックレストランを出店している。沖修二社長は出店の経緯について「2つの店舗を通して山口県産の安心・安全な料理を提供してきて、需要があることが分かった。本店でもオーガニックの動きを進めていきたいと考え、本店の向かいに今回の出店を決めた」と話している。
秋川牧園は、設立当初から食の安心・安全を貫き、鶏肉、豚肉、牛肉、牛乳、鶏卵、無農薬野菜を生産しており、生産した食品を家庭に届ける「スマイル生活」の宅配事業も行っている。林英明取締役経営管理部長は「弊社では宅配事業を行っているが、買ってもらうお客の顔を直接見ることが重要だと考え、今回の出店によりマーケットを肌で感じるような組織改正を行った。小売りの分かる製造会社に脱皮するチャンスだと考えている」と話す。同社は「アキカワミルクラボ」という集客拠点を立ち上げ、新生「農園の四季」のブランド商品も販売する。
沖社長は「ターゲットは、本当に安心・安全が分かっている50代半ば以降の人。中高年の人にとって、昔は無添加の食品は当たり前のもので、この年代の人が今、無添加の食品を食べることで懐かしさに感動してほしいと『昔なつかし味工房』と名付けた。今後の目標は、じっくりブランドを作ること」だという。
営業時間は9時~19時。年中無休。
サビエルカンパーナ秋川牧園(©マルニ)
- [PR] 印刷のことなら印刷自販機.com。納得のクオリティでお届け!
- [PR] 転職
- [PR] 派遣 山口
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://yamaguchi.keizai.biz/headline/156/trackback.html
アーカイブ
山口に県内初の「おっぱい体操インストラクター」誕生-おっぱい体操教室も 山口のサロン「Laporta(ラポルタ)」(山口市大内矢田)オーナーの寄森愛子さんが昨年12月5日、県内初となる「おっぱ…
宇部市役所で課対抗「朝礼コンテスト」-初の試み 宇部市役所で2月7日~9日、課対抗の「第1回朝礼コンテスト」が行われた。
おのだサンパークで「お取り寄せ大会」-各地から21店、15分で完売商品も おのだサンパーク(山陽小野田市中川6、TEL 0836-83-1389)で2月8日、物産展「全国お取り寄せ大会」が始まっ…
山口・阿知須で「ひなもんまつり&街角ぎゃらりー」-色とりどりに初の同時開催 山口・阿知須商店街で2月8日、「阿知須のひなもんまつり&街角ぎゃらりー」が始まった。
宇部で脱原発講演会-40年間訴え続ける京大・小出裕章さん迎える 40年間にわたり脱原発を訴え続けている京都大学原子炉実験所助教・小出裕章さんの講演会「どの子も幸せになるように-今、知っ…

