長さ40センチ×直径18センチの「特大恵方巻」-山口の仕出し店が販売

通常サイズの恵方巻と「丸かぶり恵方スペシャル巻」を持つ田村正也店長

通常サイズの恵方巻と「丸かぶり恵方スペシャル巻」を持つ田村正也店長

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 山口・吉田にある弁当・オードブルの仕出し店「味工房 まさや」(山口市吉田、TEL 083-932-4673)では、節分の日に食べる恵方巻きの特大版「丸かぶり恵方スペシャル巻」の予約を受け付けている。

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 同商品は、長さ40センチ、直径18センチ、重さ約3キロの特大恵方巻。具は、だし巻き、うなぎ、かんぴょう、そぼろ、きゅうりなどで、通常サイズののり12枚分を使用し、うなぎは1本分、だし巻きも1本分を使用している。1本で6~8人前はあるという。価格は3,500円。

 同店では、昨年も大きなサイズの恵方巻として長さ20センチ、太さ12~13センチの恵方巻を作っていたが、「今年はさらに大きなサイズに挑戦しようとエスカレートしてしまった」(同店)という。

 通常サイズの「丸かぶり恵方工房巻」(350円)のほか、2歳児でも丸かぶりできる直径2~3センチの「小さなお子様用の恵方巻」(250円)、うなぎや海老など具材を豪華にして4枚ののりを使用した「丸かぶり恵方特選華上太巻」(1,500円)など6種類を販売。価格に応じて、サイズも6段階となる。予約優先。

 同店の田村正也店長は「1人で作るには、この大きさが限界。チャレンジ精神旺盛な人は、1人で全部食べてみてもいいし、切り分けてみんなで食べてもいいのでは」と話している。

 営業時間は10時~20時。

味工房 まさや節分に丸かぶり「恵方ロール」-松本の老舗菓子店「開運堂」が販売(松本経済新聞)おかげ横丁で限定「恵方巻き」-4店舗の料理長が腕を振るう(伊勢志摩経済新聞)岩田屋本店で「恵方巻」各種取りそろえ-今年の恵方は南南東(天神経済新聞)(©マルニ)

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