マルシェイベント「いちばdeフリキチマルシェ」が5月10日、「山陽小野田地方卸売市場」(山陽小野田市西高泊)で開かれる。主催は同市場を管理する「フレッシュ」で、敷地内の飲食店「らいおん亭」が協力する。
高橋真也代表は「少子高齢化や人口減少などで衰退傾向にある市場を、現代のライフスタイルに合わせて再定義したい。年に一度の大型イベント『831(やさい)祭り』だけでなく、日常的に市場へ足を運ぶきっかけを作るために、今後は毎月第2日曜に定期開催していきたい」と話す。
「月に一度、あそこに行けば誰かに会えるという場所を作り、イベントを通して市場や加盟店の存在を知ってもらえれば」と、地域コミュニティとしての役割に期待を寄せる。
当日は、ハンドメードの雑貨販売やフリーマーケット、子ども向けワークショップなどを展開するほか、会場内にキッチンカーが並ぶ。出店するのは、「Hanoi」(ベトナム料理)、「ごちたま」(たい焼き)、「ふくちゃん」(塩から揚げ)、「たこ焼きKING」など。
「らいおん亭」で1,000円以上利用した人を対象に、マルシェで使える100円チケットを配布。会場内にはフリースペースを設置する。「テーブルやレジャーシートを持ち込んで、公園のように自由に過ごしてほしい」と高橋代表。
「日曜開催なので、翌日の準備や家族の時間を大切にできるように、あえて早めの解散に設定している。友人と顔を合わせ、美味しいものを食べながらゆっくり流れる時間を楽しむ、新しい市場の過ごし方を提案していければ」とも。
開催時間は、9時30分~14時30分。