山口井筒屋、バレンタイン商戦が本格化-日本初登場のチョコも

山口県初登場となる「セバスチャン・ブローカル」のチョコレート

山口県初登場となる「セバスチャン・ブローカル」のチョコレート

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 百貨店「山口井筒屋」(山口市中市町、TEL 083-902-1111)1階で開催されている「バレンタインプレゼントフェア」が本格化し、輸入ブランドを中心にさまざまなチョコレートが販売されている。

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 同フェアでは、輸入・国内ブランド合わせて、45ブランド500アイテムを販売。百貨店ならではのブランドや希少性を重視したものから、若い人向けの商品まで幅広く取りそろえた。

 注目ブランドは、フランス「ゴフィリエ」と長崎「リトルエンジェルズ」がコラボした「ドゥ・アンサンブル」(日本初登場)や、フランスの田舎町にある人気店「セバスチャン・ブローカル」(山口県初登場)、ハチミツとアーモンドテイストのチョコレートを提供する「ジェナベ・ルクセンブルグ」(日本初登場)など。

 国内ブランドでは、焼酎「伊佐美」を生チョコで包んだ「九州焼酎菓蔵」の「伊佐美生チョコ」(1,050円)や、神戸のショコラティエ・白岩忠志シェフによる「ラ・ピエール・ブランシュ」の「ショコラアソート」(1,370円)などを販売。

 平均単価は約2,000円。同店食品課の高畠雅明さんは「すでに売上目標の110%を達成しており、品切れとなった商品もある。人気の高いものは売り切れる可能性があるので、早めに購入してほしい」と話す。

 営業時間は10時~19時。今月14日まで。ピーク予想は同11日。(©マルニ)

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