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「飲んだらバス帰り」-居酒屋利用後のバス利用促進、宇部未来会議が企画

参加店舗の「知路留の館」店主の中谷彰さん

参加店舗の「知路留の館」店主の中谷彰さん

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 宇部の活性化を目指す若者ボランティアグループ「宇部未来会議」が11月5日、宇部新川・中央エリアの居酒屋と市営バスをリンクさせたプロジェクトを始めた。

「合計40万円の割引券が当たる」フライヤー

 「飲んだらバス帰りで当てよう、総額40万円居酒屋クーポン」と題した同取り組みは、居酒屋を利用した後に「安価」で帰宅できるバスの利用を促すことで、居酒屋利用者の増加や夜の繁華街の活性化を目指すもの。昨年秋の「居酒屋バス計画」から名称を変更して2度目の実施となる。

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 今回は、同エリアの居酒屋約20店に宇部新川発の最終バスや路線を掲載したフライヤーとポスターを設置。知名度向上を試みるほか、同エリアの居酒屋19店で使える合計40万円の割引券が当たるキャンペーンも実施する。参加店は、海鮮長州本店(相生町3)、いさみ屋(中央町2)、洋風居酒屋 知路留の館(中央町1)、武蔵(宇部市中央町3)など。フライヤーは70店の設置を目指す。

 「宇部は車社会の地域なので自宅の最寄りのバス停を知らない人も多く、帰りの交通費が飲食代ほどかかってしまうという声も聞く」と藤重雅明会長。「繁華街へ飲みに出る人の数を増やすことが一番の目的。これから忘・新年会シーズンなので、バスで帰宅するという選択肢を定着させたい」という。

 来年1月31日まで。問い合わせは藤重さん(TEL 090-7503-7370)まで。

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