懐かしさで勝負-宇部にしょうゆベースの中華そば店、県内2店舗目

オープン前日、「中華そば 吟 厚南店」で行われたスープの伝承式

オープン前日、「中華そば 吟 厚南店」で行われたスープの伝承式

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 山口県内に居酒屋や中華そば店など11店舗を展開するエブリシンググループ(本社=周南市)は12月1日、宇部・妻崎開作のゆめタウン宇部近くに「中華そば 吟 厚南店」(宇部市妻崎開作、TEL 0836-44-2722)をオープンする。

 店舗面積は25坪で、席数は34席。外観と内装はモノトーンをベースにしているが、木のあたたかさも加えた空間となっている。

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 山口県で半世紀以上にわたって受け継がれている中華そばの味を継承していきたいと2005年8月に山口店を出店。厚南店は2店舗目。幅広い年齢層をターゲットにしており、「初めて食べても懐かしく、毎日食べても飽きないのが特徴」(同店)だという。

 メニューは、あっさりしょうゆ味の「匠味(たくみ)/並」(500円)、背脂を加えたこってり味の「極味(きわみ)/並」(600円)、スープのない中華そば「和味(なごみ)/並」(580円)など。サイズは、小、並、中、大の4種類から選ぶことができる。

 オープン前日の11月30日には、スープの伝承式が行われ、山口店で2年間絶やさず継ぎ足されてきたスープが山口店の山本正樹店長から厚南店の竹田貴一店長へ手渡された。

 同社の山口西部統括マネージャーの水村邦治さんは「宇部はとんこつベースのラーメン店が多いので、しょうゆベースの中華そばを提供したかった。車の通行量の多い生活道路に面し、大型商業施設も近く、住宅も多いので、十分な集客が見込める」と自信を見せる。今後、防府市、下関市への出店も考えているという。

 営業時間は11時~22時。

エブリシンググループ

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