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レノファ山口、「夏の維新劇場」開幕 ライバル・町田との上位対決へ

猛暑に負けず、練習に励むレノファの選手たち

猛暑に負けず、練習に励むレノファの選手たち

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 サッカーJ2のレノファ山口FCが7月29日、ホームスタジアム「維新みらいふスタジアム」(山口市維新公園4)でFC町田ゼルビアと対戦する。

中3日で臨む上位対決に向け、練習に励む選手たち

 6試合勝利から遠ざかり停滞気味のレノファだが、今季はまだ連敗しておらず、前節・ロアッソ熊本戦は2-2で勝点1を積み上げて現在の順位は4位。今節はJ2昇格同期のライバルで、現在2位につける町田と対戦する。

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 前回対戦(第10節)は、2-1でレノファが勝利した。この試合で先制点を決めた高木大輔選手は「点は取ったけど、すごく苦労した。ハードワークするチーム同士なのでやり合いになると思うし、走り合いだと思う」と展開を予想する。「僕らがここで踏み止まるためには負けでも引き分けでもなく、勝つしかない。内容よりも結果にこだわって90分間ハードワークできるように頑張りたい」と意気込む。

 この試合では、今季ここまでリーグ戦全試合フル出場している前貴之選手が出場停止となる。攻守に貢献してきた前選手の欠場はチームにとって痛手となりそうだが、霜田正浩監督は「替えが利かない選手ではあるが、彼がいないと成立しなくなるようなチームづくりはしていない。代わりに入った選手が活躍し、スタンドで見ているタカ(前選手)が少し危機感を持ってくれれば一番いい」と前向きに話す。

 勝利するためのポイントについては「相手がやりたいことをやらせず、僕らがやりたいことをやり通せるか。そこにクオリティーが伴うか。そこに勇気があるか」と霜田監督。「追い付いたり、追い付かれたりしながらも勝点は少しずつ積み上げている。勝点1を3にする努力を一試合一試合やるしかない」と試合に向けた準備を進める。

 夏休み期間中のホーム戦(7月29日、8月12日・18日)は「夏の維新劇場」と銘打って特別企画を催す。初回の当日は「肉(29)の日」であることから、飲食ブースで多様な肉料理を提供するほか、「ビールフェス」も開いて山口と東京の地ビールを販売する(1杯600円~)。

 アトラクションブース「レノ丸パーク」は「夏祭り縁日」となり、射的や輪投げなどの遊びを用意する(各100円)。そのほか、ステージイベント(16時40分~)、和木町・下松市・阿武町のPRブース(16時~)など、さまざまな企画で夏のホーム戦を盛り上げる。

 イベントは15時~。19時キックオフ。