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山口・瑠璃光寺近くに焼き菓子専門店「やをぜ」 2店舗目、カフェスペースも

瑠璃光寺近くの「焼き菓子 やをぜ」

瑠璃光寺近くの「焼き菓子 やをぜ」

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 山口・瑠璃光寺ほど近くに8月18日、焼き菓子専門店「焼き菓子 やをぜ」(山口市天花2、TEL 083-902-2140)がオープンした。

「やをぜ」が提供する季節の焼き菓子

 一の坂川沿いの築130年の古民家で営業してきた同店が、2店舗目「瑠璃光寺店」として出店。店舗面積は約10坪。アンティークの家具を置いて落ち着いた雰囲気にした店内に、ショーケースを設置した販売スペースと、20席のカフェスペースを備える。

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 出店のきっかけについて、店主の牛尾恵美子さんは「オープンからこれまでの5年半でお客さまも増え、これまでの店舗では手狭になってきた。工房の機能を当店に移して拡張し、以前から要望があったカフェスペースを設けた」と話す。従来の「後河原店」は水曜のみの営業とし、同店は週3日オープンする。

 提供するのは、季節ごとの野菜や果物を使った「手作りにこだわる」焼き菓子。一番人気の「フロランタン」(297円)や自家製の生姜煮を使った「キャラメル生姜パウンド」(292円)円などの定番のほか、今の季節には「栗のパイ」(394円)や「ヘーゼルナッツとバレンシアオレンジのタルト」(378円)など約10種類を用意する。

 カフェスペースでは、一杯ずつハンドドリップする「ブレンドコーヒー」や「ダージリンティー」(以上450円)など11種類のドリンクメニューを提供する。地元や県内からの利用客のほか、瑠璃光寺への観光客の来店も見込む。

 牛尾さんは「以前は製造が追いつかずにもどかしい思いをしたこともあった。9月からは営業日を増やしたので幅広い層の来店につなげて、焼き菓子で四季折々を伝えていきたい。日常を少し離れた空間で、お茶とお菓子をゆっくりと楽しめる時間を過ごしてもらえたら」と笑顔を見せる。

 営業時間は11時~18時(日曜は17時30分まで)。金曜・土曜・日曜営業。

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