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国際ホテル宇部で「黄金の恵方巻」 フォアグラなど「高級志向」で縁起良く

国際ホテル宇部特製の「極上海鮮黄金巻」

国際ホテル宇部特製の「極上海鮮黄金巻」

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 国際ホテル宇部(宇部市島1、TEL 0836-32-2323)が節分に合わせて、金箔(きんぱく)を施した「金の恵方巻」を販売する。

限定20本の新メニュー「フォアグラと特製ローストビーフの黄金巻」

 毎年節分の時期に恵方巻の予約販売を行う同ホテルでは昨年、新たな試みとして、すしに金箔を巻いた予約限定品「極上海鮮黄金巻」(5,400円)の提供を開始。今年は1月5日に予約受付を開始し、洋風の「フォアグラと特製ローストビーフの黄金巻」(5,400円)も新たに販売する。

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 「何か目玉商品を」と開発された「黄金巻」。1本に10センチ四方の金箔を4枚分使うぜいたくぶり。「金箔は薄く、貼るのにとても時間がかかる。数ミクロンの世界なので、息がかからないように気を遣う」と同ホテル総料理長の稲澤明弘さん。

 去年から好評の「極上海鮮黄金巻」には、宇部産の煮穴子や、日本海産のイカ、キンメダイなど合わせて14種類の具材を使い、「キンメダイの柔らかなうま味や、イカの歯応えが楽しめる」(稲澤さん)。予約はすでに上限の20本に達したが、「ご要望があればできる限り対応したい」という。

 新メニューは「なめらかなフォアグラムースが濃厚に香り、アスパラなどで食感にもアクセントが利いたお薦めの一品」と稲澤さん。こちらも限定20本で、予約受付中。

 漬けマグロにこだわった、毎年人気のスタンダードな「海鮮恵方巻」(1,300円)も500本限定で販売。現時点では300本ほど予約が入っているという。

 「コンビニなどで恵方巻を安く買うのが主流だが、あえて高級志向で、満足していただけるものを提供したい」と稲澤さん。料理長自らが厳選した素材で、一本ずつ丁寧に仕上げる。「今年の恵方は『東北東』。金の恵方巻で、皆さんに幸福を招いてもらいたい。今年の様子を見て、来年以降もレパートリーを増やしていければ」とも。

 販売日は2月1日~3日。前日までに予約が必要。