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宇部の和菓子店で恒例「じゃんぼいちご大福」 最高1日600個売上、「みかん大福」も

「じゃんぼいちご大福」(写真右)と通常のいちご大福

「じゃんぼいちご大福」(写真右)と通常のいちご大福

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 宇部市西岐波の和菓子店「若狭屋」(TEL 0836-51-9301)が現在、恒例の「じゃんぼいちご大福」を今年も販売している。

「極」と「じゃんぼいちご」

 大きさと味わいが毎年話題を呼ぶ同商品。通常のイチゴの2倍を超える38グラム以上(4Lサイズ)のイチゴが入荷したときのみ販売。今年も「じゃんぼいちご大福」よりもさらに大きい58グラム以上のイチゴを使う「極(きわみ)」を用意する。

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 今季は、昨年12月初旬から販売を開始した。昼過ぎには完売することもある人気商品で、今季は多いときで1日に約600個を売り上げた。

 使うイチゴは熊本県の農家から仕入れる品種「しあわせのかほり」で、みずみずしく歯応えがあるのが特長。餅や餡(あん)にもこだわり、保存料や添加物は使わず、生地の熱さでイチゴの味が落ちてしまわないように生地の温度にも注意。傷のないイチゴだけを使うので、日によって提供できる数に違いがある。

 通常サイズ(240円)、3Lサイズ(290円)、「じゃんぼ」(350円)、「極」(530円)、黒餡と白餡の2種類を用意。2月中旬ごろまでがピークで、3月末までの販売を予定する。

 そのほか、糖度の高い越冬ミカンを使用する「みかん大福」(360円)を今年も提供するほか、粗粒のいちごソースがかかった「本くず杏仁」(553円)を今年から新発売している。

 同店の前田美幸さんは「安心安全でおいしくベストないちごを提供したい。コロナ禍のため殺菌、消毒にはとても気を遣っている。仕入れ状況によって左右される商品なので、お客さまにご迷惑かけることもあると思うが、小さな店でやっているのでご理解いただけたら」と話す。

 営業時間は8時~18時(売り切れ次第閉店)。日曜・祝日定休。