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宇部で「夏休み木工教室」-県産木材使用しプロの大工と本立て作り

プロの大工の手ほどきを受けながら金づちをにぎる女の子

プロの大工の手ほどきを受けながら金づちをにぎる女の子

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 宇部・野原の山口県建設労働組合宇部支部(宇部市野原1-3-8)で8月27日、「親子木工教室 プロの大工さんが夏休みの宿題をお手伝い」が開かれた。

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 同イベントは夏休み期間中の子どもと保護者を対象として、木材の良さを子どもたちに知ってもらうことと木材の消費拡大を目的に山口県美祢農林事務所が主催。幼稚園生から小学6年生までの親子12組30人が参加した。

 参加者は初めに、木材が持つ特性や県産木材を使うことが森林整備や環境保全にもつながることなどについて学んだ後、マンツーマンでプロの大工の手ほどきを受けながら本立てを作製。慣れない手つきでのこぎりやかんなを使い完成させた。

 市内から参加した6年生の男の子は「のこぎりやかんなを使うのは初めて。のこぎりで引くのが難しかったけれど、大工さんの説明が分かりやすかったので楽しくできた。夏休みの宿題で学校に持っていく。使うのが楽しみ」と笑顔で話した。

 男の子に指導をした将吉工務店(宇部市明治町)の大工・島根政義さんは「最近の子どもたちは木材やのこぎりなどに触れる機会が少ないと思うが、男の子は潜在能力があるのかとてもスムーズだった。見よう見まねでするとケガをするので基本からマスターしていくと物作りが上達する見込みはあると思う」と期待を込めた。

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