宇部井筒屋で「北海道物産展」-海鮮VS肉の「北の弁当対決」も

昼の時間帯ににぎわいをみせる「北海道物産展」

昼の時間帯ににぎわいをみせる「北海道物産展」

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 宇部井筒屋(宇部市常盤町1、TEL 0836-35-8100)で4月10日、「初夏の北海道物産展」が始まった。

会場で肉を調理する「塩麹を使ったステーキ弁当」

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 昨年秋に引き続き行う毎年恒例の同イベント。会場にはスイーツや海産物、ラーメンや総菜など31店舗が出展。6店舗が初出店するほか、約半数の店舗が試食・実演販売を行う。

 商品は、ルタオの「ドゥブルフロマージュ」(1,575円)、初登場となるROYCE’(ロイズ)の「ポップコーンチョコレート」(525円)、六花亭の「マルセイバターサンド」などのスイーツのほか、同展初登場となる「塩麹を使ったステーキ弁当」(1,680円)、「じゃがバターシューマイ」(980円)、「北海デラックス弁当」(2,100円)などを用意。「とろほっけ」(1,260円)、「活かき」(180円)などの海産物も豊富にそろえる。

 そのほか、12日~15日の3日間は「5時から市」として北海道産品が当たる抽選会、北海道農産物の即売会、イクラ・カニ・ウニを載せた海鮮弁当「三色弁当」とステーキを載せた肉弁当「ミニサーロイン重」(以上1,050円)を限定各100個で同時に売り出す「北の弁当対決」などの企画を行う。

 同店業務担当の金田智史さんは「北海道展は人気イベントで、毎回大変多くのお客さまでにぎわう。今回は、夕方の時間帯に合わせ日替わりで企画も用意しているので、仕事帰りの方にも寄っていただきやすくした。初出店の店や初登場の商品もたくさんあるので北の大地の味覚を楽しんでもらえれば」と話す。

 営業時間は10時~18時30分(最終日は17時まで)。今月15日まで。

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