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おのだサンパークで「広島スイーツフェア」-県内初「卵を使わないプリン」も

広島の人気スイーツが並ぶ会場の様子

広島の人気スイーツが並ぶ会場の様子

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 山陽小野田のSC「おのだサンパーク」(山陽小野田市中川6、TEL 0836-83-1389)で5月20日、「広島スイーツフェア」が始まった。

「ギルモア タンバリン」が販売する卵を使わないプリン

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 普段、山陽小野田・宇部地域では食べることのできない広島のスイーツを楽しんでもらおうと企画された同フェア。

 今回出店するのは、卵を使わないプリン「アクアプリン」を販売する「ギルモア タンバリン」、土日には500人が訪れるカフェを運営する創業80年の老舗茶店「田頭茶店」、広島市内に4店舗を展開するワッフルケーキ店「檪(くぬぎ)」の3店舗。

 「ギルモア タンバリン」は、同店が販売している8種類のプリンのうち人気が高い「プレーン」「ラム酒」「紅茶」(以上180円)、「チョコ」(200円)の4種類のフレーバーを600個限定で用意。「檪(くぬぎ)」はテレビ番組や本などのメディアでも紹介されたバームクーヘン「ピースクーヘン」(1,050円)やワッフルを焼いた「サクサクワッフル」(5枚入り525円)などを販売。「田頭茶店」は正式発売前の新商品「アイスモナカ」(300円)を初めて販売。「ほうじ茶ようかん」(100円)なども用意する。

 同SC営業部の福谷晋治さんは「『ギルモア タンバリン』と『田頭茶店』は県内初出店で、どの店舗も広島で人気の店。価格も低く設定してあるので広島のスイーツを気軽に楽しんでもらえれば」と話す。

 営業時間は10時~21時。今月22日まで。

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