来場者に食事を無料提供する取り組み「みんにゃ食堂」が11月4日、宇部市役所本庁舎の市民交流棟交流ホール(宇部市常盤町1)で開催される。
運営は、子どもたちの居場所づくりや生活支援に取り組む一般社団法人「キッズラップ」(同市新天町2)。孤食対策や多世代交流を目的に2017(平成29)年にスタートし、2021年7月の100回達成を経て、今回で節目となる200回目を迎える。
今回は、一般社団法人こども食堂支援機構が環境省の助成を受けて実施する「食ロスゼロごはん普及プロジェクト」に参加。寄付された野菜や米など、まだ食べられる食品ロス食材をメニューに取り入れて調理・提供する。
当日は、宇部市廃棄物対策課の職員やフレンチシェフを招き、ロス食材が料理へ変わる調理の様子を観察・見学できる特別企画を同団体の拠点(キッズラップ)で実施する。同企画は15時30分からで子どもが対象。要事前申し込み。
食堂の会場では、食品ロスに関するクイズやアンケートを実施。家庭での工夫や悩みを共有し合い、日々の生活で食品ロス削減に取り組むきっかけづくりを目指す。
同団体の担当者は「記念すべき200回目なので多くの人に足を運んでほしい。食材が美味しいご飯に変身する過程を通じ、食べ物の大切さや食品ロスについて楽しく学び、自分たちにできることを考えるきっかけになれば」と期待を込める。
開催時間は、17時~19時。食事がなくなり次第終了。問い合わせは同団体(TEL 0836-39-0080)まで。