宇部の介護総合支援拠点「きわなみケアファミリー」内「住宅型有料老人ホーム グラディアスきわなみ」(宇部市際波、TEL 0836-39-3303)で9月2日、資格講座「介護職員初任者研修」が開講する。現在、受講者を募集している。
同講座は、高齢者や障害者の身体介護・生活支援に必要な基礎知識と技術を学ぶ入門資格。厚生労働省が定めるカリキュラムに沿い、医療・福祉・介護の現場での経験を持つ講師陣が、講義と演習を交えて指導する。
対象は、介護・福祉業界への就職を目指す人のほか、家族の介護に備えたい人、定年後の新しい挑戦として資格取得を目指す人など。未経験・無資格からでも学べ、週1回の通学ペースで無理なく続けられる点が特徴。就職相談に対応するほか、同施設へ入社後に受講する場合は「受講料補助制度」も用意する。
講座は全16回で、毎週水曜に実施。「介護における尊厳の保持・自立支援」「介護・福祉サービスの理解と医療との連携」「コミュニケーション技術」「こころとからだのしくみと生活支援技術」などを幅広く学習。「総合生活支援技術演習」では実技試験も行われる。
専務取締役の奥西直子さんは「日々の生活の中でまとまった勉強時間を確保するのは難しいもの。前回の研修では、介護現場で働きつつ資格取得を目指す人や、他業種からチャレンジする受講生が見られた。介護の知識や技術は、家族の介護や地域活動など多様な場面で必ず役に立つ。ぜひ新しい一歩を踏み出してほしい」と呼びかける。
定員15人。受講料は68,000円。申込締切は8月25日。