食と音楽、野外彫刻が一体となったイベント「TOKIWAレイク・アートフェス ~私を彫刻の丘に連れてって~」が10月11日、宇部ときわ公園(宇部市野中3)の彫刻の丘周辺で開催される。
同イベントは、一般社団法人宇部観光コンベンション協会の設立30周年を記念して企画。宇部市の観光資源であるときわ公園や野外彫刻の魅力を再発信するとともに、デスティネーションキャンペーン(DC)に合わせた地域活性化や、コロナ禍以降途絶えていた彫刻の丘の利活用、秋の新たな風物詩となるイベントの創出を目指す。
当日は会場を5つのエリアに分け、昼と夜で異なる魅力を楽しめるプログラムを展開する。
彫刻の丘の「Aゾーン/食彩の丘」(11時~21時)には、宇部市内の事業者をメインに約25店舗のグルメやキッチンカーが集結。野外彫刻作品「蟻の城」の前にステージを設ける「Bゾーン」(11時~21時)では、オープニングの「餅まき」をはじめ、「ときわ公園音楽祭」と題してキッズダンスや中高生による吹奏楽などが披露される。
ときわミュージアム内の「彫刻ビジターセンター」では、子ども向けに「木のぬくもり☆おうちキーホルダーづくり」や「ペットボトルと粘土を使った七色に輝くクリスタルランプ」などのワークショップ(11時~17時、有料、事前予約優先)を実施する。
17時から出現する「Cゾーン/光の散歩道」(~21時)は、散歩道周辺の彫刻や木々をライトアップして幻想的な空間を創出し、大人の時間を演出する。
常盤湖畔に設ける「Dゾーン/TOKIWAレイクサイド・ミュージック」(17時~21時)は、一夜限りのシニア・スペースとして、音楽活動やプロデュース業などを行う辻畑鉄也さんと彫刻学芸員とのトークショーのほか、二胡、フルート、バイオリン、チェロなどの生演奏を行う。国際ホテル宇部とコラボレーションした「スペシャル・フードプレート」(3,000円)も用意する。
同協会の柳田英治会長は「ときわ公園の素晴らしい景観や彫刻の魅力を昼夜問わず再確認してもらえる機会になる。同公園の新しい使い方の提案にもなれば。多くの方に足を運んでもらい、1日思い切り楽しんで良い思い出を作ってもらいたい」と来場を呼びかける。
開催時間は11時~21時。雨天中止。問い合わせは「宇部観光コンベンション協会」(TEL 0836-34-2050)まで。