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宇部の持世寺温泉で「スパフェス!」 地域おこし団体「霜降山プロジェクト」初企画

「持世寺温泉 上の湯」の女将・古谷君子さん(中央)らが来場を呼び掛ける

「持世寺温泉 上の湯」の女将・古谷君子さん(中央)らが来場を呼び掛ける

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 宇部の「持世寺温泉 上の湯」(宇部市吉見持世寺)で10月27日、イベント「持世寺スパフェス!」が開かれる。

「豆汰豆蔵」の豆腐を使ったスイーツ

 宇部市の北部中山間地域で現在開かれている「うべの里アートフェスタ」の一環。地域で親しまれる温泉を会場とし、「風情を感じる昭和の温泉街」をテーマに飲食物や地域で採れた農産物の販売などを行う。

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 企画・運営は、厚東地区の地域おこし団体「霜降山プロジェクト実行委員会」。8月末に始動した同団体は、宇部市の「共創のまちづくり推進事業(コミュニティビジネス創出事業)助成金」を受けて今秋本格稼働。「霜降山カフェ」の屋号で弁当を販売する山田まどかさんが実行委員長を務め、自然に囲まれた厚東地区の観光資源や文化を生かしたイベントを催すなど、若い世代を巻き込んで地域活性化を目指す。

 山田さんは「既存の事業や取り組みに協力したり、地域外の力を融合したりしながら、厚東地区を盛り上げたい。皮切りイベントの一つである今回は、観光資源の一つである持世寺温泉と始まったばかりのプロジェクトを周知しながら、入浴客や来場者に楽しんでもらえれば」と話す。

 当日は、霜降山カフェのほか、農事組合法人「ふるさと吉見」、温泉敷地内にある豆腐店「豆汰豆蔵」、キッチンカーなど5店舗以上が出店。実行委員会に携わる宇部鴻城高校生徒が製作したばかりの「厚東地区観光マップ」も1000部配布する。温泉館内で「旅館見学会」を行うほか、旅館で使われた食器類などを販売する予定。

 開催時間は10時~15時。入浴は8時30分~19時30分(最終受け付け)。問い合わせは霜降山カフェ(TEL 0836-55-6332)まで。

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