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長門・湯本温泉で野外イベント「Thanks ONTO」 映画上映、ライブにマルシェも

「Thanks ONTO with CINEMA CARAVAN」の会場となる恩湯広場

「Thanks ONTO with CINEMA CARAVAN」の会場となる恩湯広場

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 映画を楽しむ野外イベント「Thanks ONTO with CINEMA CARAVAN(シネマキャラバン)」が11月13日・14日、長門・湯本温泉の「恩湯広場」で開かれる。主催は長門湯本温泉まち。

県内で最も古い歴史を持つといわれる湯本温泉

 「Thanks ONTO」は、2017(平成29)年に旧恩湯の建物を取り壊す際に、敬意と感謝を込めて開かれたイベント。今回は、今年3月に再建された恩湯、エリアリノベーションにより作られた恩湯広場を活用して実施する。

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 今回の目玉は、「地球と遊ぶ」をコンセプトに世界を巡る移動映画館「シネマキャラバン」。逗子を拠点に海辺、田んぼの中、廃墟など様々な場所で野外上映用のスクリーンを広げ、日常から非日常の映画館を作り、町と町、人と人とをつないでいる。

 当日は、音信川沿いに特設スクリーンを設置し、13日に「eatrip」、14日には「Play with the Earth」を上映する。シネマ鑑賞券は、地元食材をふんだんに使ったフードプレート付きで各日120席限定、全席指定で4,500円。

 芝生広場ではマルシェも行う。シネマ鑑賞券のフードを担当するレストラン「恩湯食」をはじめ、間もなくオープンする「cafe and shop Tre」、川沿いのギャラリーカフェ「cafe&pottery」などが食事を提供するほか、宇部の野菜農園などが出店。シネマキャラバン参加ミュージシャンのライブ演奏や、「ながトーク」と題したトークイベントも行われる。

 3年間に及ぶリニューアルを終えた温泉街は、音信川沿いに延びる「飛び石」や「川床」を設置。夜はライトアップされており、幻想的に街を照らしている。

 長門湯本温泉まちのエリアマネジャーの木村隼斗さんは「今年3月に再建された『恩湯』と、温泉街の中心部で旅と暮らしが交わる場として愛されてほしいと生まれた『恩湯広場』をたくさんの方に楽しんでもらえれば」と話す。

 開催時間は14時~21時30分(マルシェ開場=14時、シネマ上映開始=17時)。