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長門・湯本温泉の「恩湯食」 入浴後のヘルシーな食事提供、テークアウトに注力

料理担当の川田りえさん(中央)とスタッフ

料理担当の川田りえさん(中央)とスタッフ

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 長門・湯本温泉の飲食店「恩湯食(おんとうしょく)」(長門市深川湯本、TEL 0837-25-4333)が、テークアウトに注力して営業している。

人気メニューの「長門鶏飯」

 公衆浴場「恩湯」がリニューアルオープンした3月18日に併せて開業した同店。約600年の歴史を持つ恩湯に入浴後、食で体の中からヘルシーになってもらうことをコンセプトにし、店内にテーブル20席、カウンター6席、テラス6席を備える。

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 調理を担当するのは、東京の料理店で料理長を務めていた川田りえさん。「恩湯あっての恩湯食。入浴とセットで召し上がっていただきたい。地元の食材を中心に湯上がりに合うメニューを提供している。湯本や長門市の良さを感じていただけると思う」と笑顔を見せる。

 提供するメニューは、地元産の長州鶏を使った「長門鶏飯(ながとけいはん)」(900円)や「長門たまご鶏飯」(1,000円)、「湯本鶏うどん」(850円、小=600円)、「生搾り大豆豆腐 オリーブオイルと塩で」(450円)など約15種類。テークアウトにも対応する。

 ランチタイム(11時~14時)には、「長門鶏飯」「長門たまご鶏飯」「湯本鶏うどん」の3品のセットメニューやデザートなどを提供。ティータイム(14時~17時)は、デザートやアラカルト、オリジナルブレンドコーヒーなどのドリンク類を提供する。

 ディナータイム(17時~22時)には、地酒などのアルコールに合うメニューを中心に、「長門鶏飯」なども単品で提供する。

 川田さんは「長門市は海産物、野菜など食材の宝庫。素材本来の味を引き出すことを大切に料理している」と話し、手間を惜しまない。提供するフライトポテトは、生のジャガイモを蒸して手で割り、低温で揚げるという料理法を取ることで味に違いを出すなど、普段同じ食材を食べている地元の人からも「この野菜はどこから仕入れているのか」や「本当に長門産のもの」と驚かれるという。

 現在は、テークアウトに注力するほか、新型コロナウイルスの感染防止のためにスタッフがマスクを着用し、従業員口を開けて換気をするなどの対策をして営業をしている。

 営業時間は、11時~22時。水曜定休。

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