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長門に週末限定のアパレル店「BRIDGE」 養鶏会社が出店、古着やレンタルスペースも

「こっこ」の末永光佳社長(左)と「BRIDGE」の店主・荒川一登さん

「こっこ」の末永光佳社長(左)と「BRIDGE」の店主・荒川一登さん

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 長門の養鶏会社「こっこ」(長門市西深川)が6月13日、レンタルスペースを兼ねたアパレル店「BRIDGE(ブリッジ)」(同東深川、TEL 080-6906-0645)を出店した。

シャツや小物が並ぶ店内

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 同社が所有するテナントが空いたことから、地元に貢献できる活動をしたいと出店。人と人をつなげる架け橋となることを目指し、来店をきっかけに長門や長州どり、養鶏業を広く知ってもらうことも期待する。

 末永光佳社長は「社員のチャレンジしたいという気持ちに導かれてオープンに至った。地元で、学生や若い人が服を買う場所や楽しむ場所が減っていく中で、コミュニティの場を提供できれば」と話す。

 店主を務めるのは、もともと服が好きだったという荒川一登さん。「安い服ならチェーン店で購入できるが、ほかの人とかぶらないデザインで良い生地の服を、学生や若い人の手が届く価格で提供したい」と話す。来店客やスタッフなどの意見を聞きながら、制作する服の方向性やイメージをまとめてデザイナーに伝える業務も担う。

 提供する服は、「カジュアル過ぎないカジュアルで、組み合わせによってストリートっぽくもアメカジ風にもコーディネートできる。主なターゲットは中高生としているが、どの世代からも選ばれやすいデザインになっていると思う」(荒川さん)。

 約18坪の店内には、オリジナルブランドのTシャツやワークシャツ(3,500円~5,990円)のほか、キャップやサコッシュバック(以上2,990円)など小物が並ぶ。現在は、S・M・Lサイズをそろえているが、来月以降はXLサイズ、110センチや130センチなどの子ども向けも入荷する。

 古着の提供を行うほか、10~12人が利用できるレンタルスペースを併設する。レンタルスペースは完全予約制で、店が営業する週末のみならず平日も利用できる。

 末永社長は「本業があるので利益は求めていない。中高生の職場体験やデザインに挑戦できる場として、楽しく使ってもらえるのが一番」と話す。

 荒川さんは「一般的な衣料品店だと、お客さんが要望するものが無ければ『無い』で終わるが、うちは無ければ作れる。お客さんのリクエストに応えていきたい」と話す。

 営業時間は13時~17時(土曜・日曜のいずれかのみ)。翌月の営業日時を毎月末、インスタグラムで告知する。

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