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山口・阿東で「梨とりんごのお花見ピクニック」 春の果樹園を楽しんで

2020年のリンゴ園の様子(写真提供=長門峡梨と徳佐りんごのお花見実行委員会)

2020年のリンゴ園の様子(写真提供=長門峡梨と徳佐りんごのお花見実行委員会)

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 果樹園を花見会場として開放する「梨とりんごのお花見ピクニック」が4月9日からの週末、山口・阿東の5カ所の梨園とリンゴ園で開かれる。

実行委員会会長の原田尚美さん

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 実行委員会会長で「徳佐りんご」を使ったスパークリングワインの企画販売を行う「やまぐちシードル」の原田尚美代表が、地域おこし協力隊の任期中に始めた同イベント。初めて見たリンゴの花のかわいさに感激し、もっと多くの人に見てほしいと2019年に初めて開いた。

 原田さんは「最初の年は数人の来場だったが昨年は300人ほどが来場し、イベントが知られるようになってきたことを実感した」と話す。

 期間中の土曜・日曜に実施する。開放する果樹園は、9日・10日=「浦部梨園」、16日=「友清りんご園」、17日=「なかおりんご園」、23日=「村本りんご園」、24日=「岡崎りんご園」。入場料は100円。ペットも入場可能。

 期間中、阿東産材木を使ったワークショップや、コーヒーやホットサンド、焼き菓子販売店の出店などを日替わりで実施するほか、リンゴ園では「お花見弁当」を販売する(3日前までに要予約)。全会場に設置される阿東地福在住の若手クリエーターが作製した「お花見チェア」は、花を見上げる姿勢で腰かけ、普段とは違った目線で花を眺めることができる。

 原田さんは「花からほんのりと良い香りが会場に漂う。品種ごとに香りや花びらの色、形が異なるので、一つ一つの木を楽しんでほしい。春の穏やかな雰囲気の中、レジャーシートを広げて弁当を食べたり、散策をしたりとゆったりと自分のペースで過ごしてもらえれば」と来場を呼びかける。

 「山口ならではの春の風物詩として、桜の次は梨とリンゴの花と毎年思ってもらえるようになれば。花見の後は春の阿東の町を周遊してもらいたい。秋の果物狩りに使える割引券付きなので、春に自分が見た花がどのような実になったか見に来てほしい」とも。

 開催時間は11時~15時。大雨中止(中止の場合は前日正午にSNSで発表)。問い合わせは「NPOあとう」(TEL 083-956-2526)まで。今月24日まで。

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