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宇部市役所の新本庁舎1期棟が完成 利便性向上、まちづくりの象徴に

オープニングセレモニーには宇部さゆり幼稚園の園児たちも参加

オープニングセレモニーには宇部さゆり幼稚園の園児たちも参加

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 宇部市役所の新本庁舎1期棟が5月6日に供用開始し、オープニングセレモニーや除幕式が行われた。

新本庁舎1期棟1階フロアの様子

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 1期棟の建物は、鉄筋コンクリート造りの6階建てで延べ床面積は約1万5800平方メートル。赤間石の粉末などを活用した版築壁など宇部市内の業者が開発・生産した製品や市内産素材を使用する。

 1階には、各種証明書の発行や、引っ越しや出産などのライフイベントに伴う手続きがワンストップで可能となる総合窓口を新たに設置。福祉相談窓口や税・生活相談、税務署など利用頻度が高い窓口を1、2階に集約することで誰もが利用しやすい市役所を目指している。

 セレモニーでは、招待された宇部さゆり幼稚園の園児たちが篠崎圭二市長や河崎運市議会議長とオープニング記念のくす玉割りを行った後、篠崎市長、河崎市議会議長、宇部市イメージキャラクターのチョーコクンが来庁者を出迎えた。

 1階総合案内側エレベーターホール横に設置されたセラミックタイルベンチの除幕式、3階エレベーターホールに設置された渡邊祐策翁直筆「共存同栄」書レプリカの除幕式も行われた。

 篠崎市長は「市民の皆さまの意見や市職員の働き方等も考慮しながら完成させた。環境問題にも配慮した熱効率の良い建物となっていて、これからの宇部市のまちづくりの象徴となる建物になったと思う。新たに導入したデジタル技術なども活用しながら市民サービスの向上や職員の接遇向上にも努め、市民の皆さまから愛される庁舎としていきたい」と話す。

 旧本庁舎は7月から解体が行われ、跡地には市民活動を核とした2期棟を建設予定。着工は2023年夏から秋にかけてを予定し、2024年12月の完成を目指す。

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